2024.09.23【結構心がきつい】
こんばんは。お久しぶりです。
シュシャンです。今日は秋の彼岸の3連休の最終日。
私は土曜日から地元に帰省して、先祖の墓参りに行っていまから東京に帰るところです。
きょうは、「結構心がきつい」という話をしようと思います。ネガティヴですいません。
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【Episode ①】
先月、新卒の時に3次面接まで行った会社が
中途採用を募集していたことをネットで知って
私は履歴書と職務経歴書を出した。
1週間後連絡が来て、面接までたどり着くことができたが、私の経験と募集職種が求めるスキルが違う気がした。合格の場合は2週間以内に通過連絡をするということだったが、2週間どころか3週間経っても来なかった。しかし、先週の水曜日
知らない番号から電話が来ていた。ネットで電話番号を検索すると、応募した会社だった。
今更、通過連絡かな。と思いつつ折り返すと
採用担当へつながり、別ポジションでぜひ面接を受けとほしいと言われた。これもご縁だからと思い、面接を引き受けた。幼い頃から憧れていた会社。なんだかワクワクしていた。
帰省した初日の土曜日の夜両親にその話をした。すると母親は怪訝な顔をした。「そうやって仕事をコロコロ変えるの私は良くないと思う」母は私にそう言った。私もそう思う。だけど、両親は私がその会社に行きたいと昔から言っていたことは知っていたはずなのに、そう言われてとてもショックだった。地元の焼肉チェーン。
両親、私もハイボールのメガジョッキを3杯飲んで陽気だった時にそう言われてしまった。昔の私ならここで、怒っていたがもう30近いしそんな争いをしても何もいいことがないことなんてわかっているから何も言い返さなかった。
【Episode ②】
三連休の中日の日曜日、
姉が子供を連れて実家に来ていた。
姉の家は実家から車で5分のところにある。
1歳半の子供を連れて来ていた。
おそらく私がこれから経験をしないであろう生活を姉は送っている。可愛い子供がいて、愛する旦那さんがいて姉はとっても幸せだろう。
話の流れで、家族で私だけ知らなかったある事実を知った。それは姉が今妊娠中であることだった。「おめでとう」と心から思うし、健康で産まれてきてほしいと思う。姉みたいに一般的な家庭生活が送れているのは本当に羨ましく思ってしまった。自分のセクシャリティ、性格共に家庭を築くことは難しいことは承知しているが、毎日の生活の中で空虚な気分になることがある。もし家庭があったなら、もし子供がいたならば、もし愛する人と一緒に生活できていたのなら、空虚な気持ちも埋まるのかもしれないと私は思ってしまった。
【Episode③】
三連休最終日の月曜日。都内の自宅の近所のセフレに連絡とろうかと思い実家の自室でゲイアプリを開く。(以下のエピソードに出てくる人)
すると、メッセージ欄に彼の名前がない。
何度も探してもなかった。
どうやらアプリを退会したようだった。
悲しかったけれども、まぁこういうこともあるよな。所詮ヤリモクだし。と思った。
でも自分的には、いろいろフィーリングが合った
人だと思ったからこういった形で別れることになることはかなり辛い。家も近所だしいい友達にもなれるかなと思ったのにな。辛い。とにかく。
明日から都内でいつも通りの毎日が始まる。
週の最初の明日は仕事が溜まっているし、
この3連休、心がきついな。苦しいなと思うことがあったから明日から都内で生活するのがとても怖い。だから現実逃避するために、新幹線駅のフードコードでお酒をたくさん飲んで、逃げようとしている。こんなことをしている自分が本当にみっともなくて情けない。自分のこの側面は受け入れることができない。
シュシャン
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