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【2025.2.2】1年の四方山話などなどなどなど

こんばんは。syusyuyanです。
2月に入りましたね。今年は1月の1ヶ月がものすごく長く感じました。
さて、今日は「1年の四方山話などなどなど」というテーマで綴っていこうかと思います。

         📅📅📅

「1年が経ちました!」
noteを始めて2月1日で1年が経った。


ありがとう!


 この1年間、会社の後輩へ片想いしていることをメインに綴ってきたが俺らの状況は1年前より悪化していると思う。1年前の3月は私が部署異動して後輩と同じ局の別部署になって、彼は直属の後輩ではなくなった。直属ではなくなると見えなかった彼のことがよく見えるようになった。仕事ができないこと、周りの言うことを聞かないこと、プライドが高いこと、コミュニケーション能力がそこまで高くないこと、あまり物事を考えずに仕事をしていることも。俺は彼のそんなところを発見する度に注意や指摘をしてしまう。成長してほしいし、好きだから。その度に俺の心が嫌な気持ちになる。向こうはどうかわからないけども。2024年下半期になって彼がひそかに泣いている姿をよく見かけるようになった。前から泣くヤツだったが(飲みに行った時とか)実はプライドが高そうに見えてそれは虚栄を張っている姿なだけで実は繊細で傷つきやすい性格なのかと疑問に思った。いまだに本性がわからないけど、彼しか座っていないデスクの島で誰もいない時によく目を真っ赤にしている。花粉症で目を真っ赤にしていたのならごめんって。

 この1年間で、友人5人の結婚式に参列した俺。27歳って結婚適齢期だもんな。と思いつつ参列した。いずれも地元の友人の式で、大学時代の友人はまだ結婚していない人がほとんど「田舎だから結婚早くて当然かー」なんて思ったけれど、「いやいや、出産適齢年齢を考えたら結婚適齢期だよな。結婚しない方がおかしいんじゃね?」という答えで俺の脳内論争は完結した。   

 その5人のうち3人の新築のマイホーム見学会にも参加した。銀座三越で手土産を買って。新幹線に飛び乗って。彼らが建てたマイホームの場所はいずれも彼らの実家近くでこの3人と俺は小学生から一緒だからこの子達が建てた家は俺の実家の近くになる。家の周り一面畑と幹線道路とロードサイド店舗が点在している街。「こんな街で生活を営むなんで絶対俺には無理だよー!すごいよな!」マイホームを見学しつつ、口にしそうになったがなんとか我慢をした。

 昨夜母親からLINEが来た。「今日あなたの幼馴染のY子のお母さんのお葬式に参列しました。そこでX美のお母さんと会いました。X美はマイホームを実家の近くで建てるそうです。あと来月出産するみたいです。」との文章だった。X美は今年参加した結婚式開催の5人には入らないが、5人と同じように小学生からの幼馴染のひとりで
昨年結婚した。X美は知らないうちにマイホームを建てるのか(実家の土地)それと子供もできたのか。すごいけど羨ましくないし、それをお葬式で言ってしまうX美の母は、やっぱり自分が優位と思っていて、エリート意識があって田舎の公務員をしっかり勤め上げた人だなと改めて思った。たぶんそこで嫌な思いをしたよな。我が母。ごめんよ。都会に出てきた親不孝者かつ、結婚することも子供ができることもないホモで。悪かったねぇ、、。と、思いつつ俺の母だったら「あらーX美ちゃんすごいわね!で、それがどうしたの??」とか言ってそうだわ。気が強いし。想像したら滑稽でニヤニヤしちゃう。

 別の幼馴染のY子は、俺の親同士が仲良かった。俺の姉たちとY子の兄姉が同級生でずっと繋がりがあった。数年前からガンを患い病院に通うのに抵抗があって民間療法を受けていて、家族が病院での治療を勧めた時はもうガンがかなり進行してしまったようだ。まだ60代前半。Y子ママが作るお菓子はどれも美味しいしお店みたいだし、ずっと働いていた俺の母とは正反対で、いいママだったよな。さっき、入浴しながらY子ママの冥福を祈った。

 若くして亡くなったY子ママのことを思うと、「やっぱり人間いつ死ぬかわからねーよな」と思った。だから、好きなように生きなきゃダメなんだよなー。本当にさ。周りの目も気になるし、人の生き方も気になるけど、やっぱり好きなことやらなきゃな。ほんと。な。

 実は先週、仕事のことで後輩と相談したいことがあった。だけど、本来後輩が俺に持ちかけるべき話なのに、全く話しかけられず彼が帰ろうとした時に話しかけた。結果、軽く説教みたいになってしまった。一通り、相談が終わったあと、隣に座っていた先輩が「syusyuyan今日飲みに行くよな????」とチャットで俺に連絡した。俺は「もちろん!俺の上司も誘おうぜ〜」と返信した。隣の島に座っていた俺の上司も多分行くだろうと思い、声をかけようとして振り返ると彼は席を離れていたようだった。数分後「お先です〜」と小さい声で呟きながら後輩が帰っていった。
「あーあ誘えなかったわ俺。まぁ、いいやもう」と思ったが、数十秒後、俺の上司と一緒に戻ってきた。「オイ、こいつも飲みに連れて行くぞ」上司が言って4人で飲みに行くことに。移動中、上司に「なんで後輩を呼んだんですか?」と尋ねた。すると「いや、ものすっごくアイツしょぼくれててさ、ドヨーンとしたオーラ纏ってたんだよ。本当に。だから誘ったんだよね。syusyuyanお前、また何か言ったんか?」そう言われた。
飲みの記憶はあまりないが、後輩は俺らの部署の人間や俺に「うぜーな」と思うことがあるらしい。そりゃそうだ。俺らは数字管理もしているしそりゃ真剣になる。酔ったついでに、年末会社で行われた飲み会で後輩が泣いていた理由を尋ねると、俺が彼にノリで言った言葉に傷ついて悲しくなって泣いてしまったとのことだった。フロアの死角で泣いていたのを他部署の女性社員が見つけてティッシュ1箱を持っていったようだった。

 解散後「俺の言動で深く傷ついていたり、この会社にいたくないと思うのなら俺はもう会社をやめようと思うから。本当にごめんなさい」酔った勢いでこうLINEをしてしまった。向こうは「大丈夫です、気にしてません。」と返信が来た。俺自身古い文化で育ったので彼と年齢が近くても、酷い扱い受けてナンボと思ってしまうので本当に良くない。でも実際は、片想いの相手として向こうが俺の期待通りの言動をとってくれない勝手な苛立ちと彼の仕事の出来なさ期待するイライラと自分の未熟さが混ざってしまってこうなってしまう。本当に申し訳なく思う。

 このnoteを今、自室のベッドの上で綴っている。足を動かしたらベッドの上に置いてあったコップを倒してしまい水が全部こぼれてしまった。なんだかうまくいかないな。明日からの月曜日、結構重い仕事が待ち受けているこの週。どうか乗り越えられますように。
おやすみなさい🌙

この前作ったお弁当。

syusyuyan

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