【2024.09.01】「それはなくね??の、その後」
こんばんは。シュシャンです。
まもなく日曜日が終わりますね。
私の心は倒壊寸前のビルのようにボロボロになってます。もう少しで明日からの1週間を受け入れることができずに倒壊しそうです。
この週末は、なかなかアクティブに過ごせました先週1週間は台風の影響か、体が毎日痛くて、だるくて、心がヨワヨワで、なんだかいつも泣きそうで‥そんな1週間でした。金曜日の午後の3時間を超える会議を終える頃にはクタクタ。上司と同じ部署の皆さんに、「すいません。今日帰らせてください」と言ったのは午後5時。華金の夕方5時。街は台風の影響で少し霞んでたけどもすこし煌びやかでしたが、私の心はどんよりどんより。金曜夕方の繁華街を横目に地下鉄に乗り帰宅しました。途中、家系ラーメンの大盛りとビールを食べ飲みして、6時過ぎに帰宅。そのままベッドへダイブし爆睡しました。睡眠大事ですね。
土曜日は飲み飲み飲み!今日はモーニングを食べて、午後はジム行った後に買い物しようかなー
なんて思ってたら、家の近所のセフレさんから
メッセージが来たんです、、、、、。
前回の記事はこちらから読めます💁
今回の記事と前回の記事、どちらも同性愛要素を含むので、苦手な方はお戻りください‥‥。
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日曜の朝、8時半に起きて家中を掃除する。
怠惰な私は掃除をサボりがち。普段掃除しない
排水溝までしっかり掃除。掃除を終え
10時ごろ、朝ごはんを食べに喫茶店へ。
トーストとサラダとコーヒーのセットを食べ、
その後は先週から本腰を入れた資格の勉強をすしていた11時半ごろ、スマホに通知が来てチェックする。ゲイアプリからの通知。近所のイケメンせフレからのメッセージ。「今からやりませんか?」ド直球のメッセージ。私は今朝1人でやってしまったけれども、相手がやりたいのなら行こうと思い、承諾。おかわりのアイスコーヒーを飲み終えて正午前にセフレの家に向かう。立派なマンション大きくて綺麗なエントランス。「俺のマンションとは大違いだな」なんて思いながら部屋番号を入力し呼び出す。無言でオートロックが解除され部屋に向かった。部屋の前のチャイムを鳴らすと、イケメンが出てきた。およそ1ヶ月ぶりに会う彼は相変わらず目鼻立ちがしっかりイケメンだ。「お久しぶりです。忙しいところすいません。」と彼は言った。「最近やってますか?」彼からそう言われた。「はい!やりましたよ」私は言った。前回の「僕より気持ちよかったですか?」という謎のメッセージのことは特に触れず、コトが始まった。彼の身体に触れる。顔はアイドルにいそうなイケメンなのに身体は少しだらしない。そこがまたそそられた。身体に触れお互いの興奮が絶頂になった時、私のものを入れようと何度か挑戦したが入らなかった。彼は「ごめんなさい。気持ちよくできなくて」そう言われたが彼と同じ空間にいる。私はそれだけで嬉しかったから「全然大丈夫ですよ」と言った。
試しに、彼の頭の下に腕を入れて身体を私の方に寄せようとしてみた。自称バイセクシャルの彼、男とイチャイチャするのこと、添い寝するのことは苦手と以前言っていたから、逃げるかと思ったが彼は「スッと」私に身体を預けた。唇を交わすことは抵抗があるかと思って交わさなかったが、彼の腕は私の身体を抱いていた。彼は私のものを上下に動かし気持ちよくさせようとした。以前、「人のものを咥えたりというのはできない」と言っていた彼、今回は私のものとゼロ距離に口を置いて受け止めて、舌先が私のものについたこともわかった。以前と言っていることとやっていることが全く違うことに私は戸惑った。その後、彼を気持ちよくした後しばらくシングルベッドの上で抱き合ったまま他愛のない会話をした。数十分後、3時から私はジムの予約していたことを思い出し、手についたローションを拭き取って服を着た。「今日は何するんですか?」彼はそう言った。「今からジム行きます!」「どこのジムなんですか?」「××にあるジムでこんなマシンがあって、、、」「このマシンは何に使うんですか?調べてみよ」彼は根掘り葉掘り私のことを掘り下げてくれた。と思った。彼のマンションを出てジムに向かう。「今日はありがとうございました!」彼にメッセージを送るが、何も返信はない。悲しくなったが、所詮私たちの関係性はこんな感じ。ベッドの上の出来事も、その時のテンションでそうなってしまっただけ。そう言い聞かせながらジムに向かった。日曜の夜、この文章を打ちながらいまだに、私たちの関係性は半紙並みに薄い関係性。だから返信が来なくても気にするな。という私と悲しんでいる私もいる。こんな時、感情がブレブレになる私、本当に嫌だ。明日からできれば生きたくない。
シュシャン
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