＃24 感情に寄り添う

満月の日には海水が月に引っ張られ満ち潮となるように、私たちの感情、思いも満ち満ちて、外に溢れ出すことがあります。

今日は、「瞑想をする」「心を鎮める」「自分に寄り添う」がキーワードです。

落ち着いた水晶、無色透明、溢れ出る水のイメージです。

今までどうにか押し込めてきたネガティブな感情が、耐えきれずに溢れだしてしまうことがあるかもしれません。

もしそのために、誰かを傷つけたり、自分自身を傷つける結果になったとしても、その感情そのものや、溢れ出てしまった自分の行動を否定したり、自分を罰する必要はありません。

そのようなネガティブな感情を持っていたこと、ずっと我慢していたことに、ただ気づいて、自分に寄り添ってあげましょう。

傷は必ず修復されます。
その経験は糧であり、再生の兆しです。

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印象的な夢には何かしらメッセージがあるもので、ここ何日かそういうメッセージ性のある夢を見ます。

すぐに忘れてしまうので、わたしは朝のうちに、その登場人物の印象を絵に描いておりたり、スプレットシートに書き残しておきます。

昨夜は、昔の知り合いで関係の深かった人が夢に出てきたのですが、その意味を聞いてみると、その人と訣別する、ということでした。

そしてそのために必要な行動は、瞑想することだそうです。

「過去を整理する」の記事でも書いていますが、すでに物理的には「別れて」いたとしても、自分の中に未練や傷があったりして、潜在的にはエネルギーコードでつながってしまっている場合があります。

そのエネルギーコードを完全に切ることで、本当の意味で過去と訣別し、新しいパラレルへ移行していくことができるといいます。

このメッセージは数日前から続いていて、過去のあらゆる関係性、コミュニティなど、普段考えもしないような古い記憶を次々と思い起こさせられ、そして手放すという整理がどんどん行われていっています。

その過程で、古い自分の価値観によって「いい人」「いい妻」「いい母」を演じているまやかしの自分とも、訣別しなければならないようです。

この作業は、自分の中の見たくないものを見なくてはいけないので、なかなか辛いものがあります。

それは出産の時の苦しみにも似た感覚があって、産まれた後には大きな喜びと達成感、安心感が約束されているように、訣別の先には大きな喜びや本当の安心感、豊かさが待ち受けているのだと思います。

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ここまで読んでくださって
ありがとうございました！

ご縁に感謝します🌈✨

🌟補足：今日のエネルギーについて🌟

わたしが天界から受け取ったメッセージや
エネルギーを日々言葉にしています。

前半は純粋に天界メッセージを
降ろすことを意識しています。

後半は自分の経験や所感を交えて
日記のように綴っています。

この記事を見てくださった方は
日付に関係なく
そのタイミングに相応しい
メッセージがあると思われます。

おみくじのように
自分なりのメッセージを読み解いて
楽しんでいただけると嬉しいです。