しょこたん、おめでとう。

軽い夕食を終え、しばしの休息の折、LINEニュースが目に飛び込んできた。声が出た。

中川翔子さん、ご結婚。

今は祝福の思いで、この日記を綴っているが、そのときは驚きが支配していた。まさか、といった感。

皆様へ
中川翔子からお知らせです。 pic.twitter.com/5nECGB1MnH

— 🍉中川翔子🍉🐈‍⬛ (@shoko55mmts) April 28, 2023

思えば先日、結婚観をYouTubeで述べていたのを何の気なしに見たが、まだ先の話とばかり思い込んでいた。

下記記事にあるように遠征して、一度しょこたんとツーショットを撮らせていただいた事もある。

だからといって、たとえば「ガチ恋」勢等、ファンの方々からすれば、僕なぞライト層そのもの。だからこそ手放しに祝福できているとも取れるが。

しょこたんを見習っているのは、抽象的に言えば、「タレント」らしいところ。
「オタク」という印象が世間でも定着しているだろう。
だが、むしろそういったマニアック性よりも、様々なジャンルへの強い関心と実績にこそ、他の追随を許さないブランドがある。しょこたんの職業はタレントとして差し障りがないはずだ。

僕もエッセイ、小説といった文字ベースの活動の他に、本当に趣味としてラクガキもnoteにアルバムとして投稿している。

歌、オタク、声優、イラスト、猫などなど。

自身の好きなモノを幅広く、自分なりに追求してきた軌跡こそが「タレント中川翔子」なのではないだろうか。
その姿勢を尊敬して、愛称でもって、僕らは各々の趣味の範囲で応援してきたはずだ。
それ故に、『ドリドリ』の歌詞の如く、「新しい大好きを追いかけて」いるしょこたんを今一度、祝福したいです。
中川翔子さん、ご結婚おめでとうございます。