【MagicDeckManager】開発備忘録#1


注意

 行き当たりばったりな知識獲得と開発の記録を残すのが目的です。
開発の見本にしないでください。

きっかけ

私は常々デッキ構築の際に使える便利なツールが欲しいなと思っていました。全てを網羅することは不可能ですが、特定のカードに関する確率の表示や合計値なんかでると面白いなと。特に私はマジックというカードゲームが好きです。なので土地の枚数によるドローの期待値とかマナコスト総量とか。

しかし、カード情報の取得という点で断念していました。カード名を入力するのはいいでしょう。しかし、それに追加してマナコストや色、カードタイプも入力していては管理コストが膨らみすぎてしまってしまいます。

まあそんな感じで諦めていたのです。しかし、素晴らしいものを発見しました。

なんとマジック公式のapiが存在していたとは…
しかも、javascriptをサポートしているではないですか!これならgoogle先生の提供して下さるスプレッドシートを開発基盤に据えることができますね!(希望的観測)

というわけでスプレッドシートでマジックのデッキ構築をサポートするツールを開発することに決めたのでした。


ちゃんと使えるじゃーん


開発環境構築

本格的開発したいのでgithubでバージョン管理したい。
vscodeの拡張機能使いたい。

この要件を満たすためにAppScriptとvscode、githubを連携させた環境構築を目指します。

githubは既に連携してたので新しくリポジトリを作成するだけでよかったんですが、AppScriptとvscodeは初なので色々調べることに。

よさそうな記事があったのでそちらを参考に構築

asideすごい これだけでtypescriptもサポートした環境が作れるなんてすばらしい。

次はマジックのapiをコードで動かしたいですね~

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