サブカル忍術学：ファッション編#4-忍者ウォッチ
12月、忘年会のコンボで内臓ダメージ蓄積しております。
本日は忍者モチーフの時計を紹介していきたいと思います。先に言っておきますがネタは少ないです！
・セイコー スピリット スマート「SHINOBI（忍）」
世界に誇るセイコーのスピリットスマートのシリーズに「SHINOBI（忍）」モデルがあります。さりげなく手裏剣が入っているのがオシャレ！
僕も紫のモデルを所有しております。
忍者業界では知らない人はいないであろう「嵩丸」さんという方がいらっしゃるのですが、嵩丸さんも同じモデルを持っていましたｗ
流石お目が高い！
嵩丸さんが管理するウェブサイトは忍者好きなら必見。
NINTUBEというYOUTUBE動画配信もあり、非常にわかりやすいです。
ここから忍者の沼にハマっていきましょう。
時計の話に戻りますがセイコーはエイプリルフールのネタにこんなのもやってくれてたりしました。
メインビジュアルにメタルギアシリーズでおなじみ新川洋司氏！凝り過ぎでしょ！セイコーの中には忍者好き、いや忍者がいるとしか思えません。
※12/17 20:10 追記
ちなみにSEIKOがちょいちょい腕時計の忍者モデルを出したり、エイプリルフールやったりするのは、SEIKOが創業時「服部時計店」という屋号で創業者が服部金太郎さんだったことで「服部＝忍者だったから」という都市伝説があります。
— 嵩丸（たかまる） (@shinobi803) December 17, 2019
この説好きっちゃ好きなんですが、いつかその真実を究明してみたい！
流石は忍者マスター！こんなの知らなかったー！
・アーティア「シュリケン」
忍者の時計を調べてたんですが、ニンジャタートルズの時計とかばっかり出て来て疲れてもうやめようかと思ったら良いのを発見しました。
スイスのメーカー。真ん中の手裏剣が手首の動きと連動して回転した時だけ秒針が見える仕組みだそうです。
おー！いいなー！と思って価格を見ると
1600000円より！！
こういった時計に合うTシャツと言えばこちらの「KASYAKEN（火車剣）」なんてどうでしょうか。
手裏剣に巻いた紐に火をつけて投げつけて馬を驚かせたり建物に放火したりに使われていたそうです。本当に運用されていたのかは定かではないのですが非常にロマン溢れる良い忍具だと思います。
本日も最後までご覧頂きありがとうございました。
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