書くことがない=書かない理由にはならない
3日前。ウチの犬が散歩中、他の犬と喧嘩した。よその犬に飛びついて、その着地で足をグネった。フリーターの妹は犬を抱えて1㎞先の動物病院まで担いで行ったらしい。僕はその時仕事中だった。
足がまだ治っていないから、今日は散歩に行ってあげられなかった。だから庭に放して、好きに遊ばせた。僕は庭の椅子に座って音楽を聴きながら本を読んだ。家の前の奥さんが愛車のノア?を洗車していた。
家のコピー機のインクが切れたので、近くのエディオンに買いに行った。家に帰ってみるとサイズが違った。840円がドボンだ。
15時からテニスに行った。この時期はもう15時の時点で太陽が沈みかけている。開始30分でガットが切れた。
帰り道はいつも友達と3㎞の道を歩いて帰る。その間に色んなことを喋る。今日は友達が行った街コンの話をした。男が5000円払い、女は700円でご飯が食べれて、出会いもゲットできるというイベントだ。
男女ともにレベルが高かったらしく、友達の感想は「結局顔だよ、顔」。
僕の周りにはひねくれている友達が多い。でも最近は歳も取ってきたので、現実的に考えて「この性格は直した方がいいな」と思うようになってきた。
ひねくれのレベルは可愛いものである。
例えば「ゴルフには手を出したくない」
「服にお金をかけたくない」
「マッチングアプリは格好悪い」
「容姿と話の面白さは両立しない」
などなど。こういう考えは早くやめた方がいい、役に立たないから、というのが我々の結論だ。
帰りにスーパーでシーフードミックスと牛乳と焼き鳥を買った。最近、クラムチャウダーを作るのにハマっている。2人前作って全部食べた。焼き鳥は買うつもりなかったけど、見過ごせなかった。
最近、はっぴぃえんどの「風をあつめて」をよく聴く。1ヶ月前は知らなかった。いつもアップルミュージックを開いて何を聴こうか迷う時間があるけれど、最近はとりあえずこの「風をあつめて」を一曲目に聴くようにしている。この曲が流れている間に、次の曲を考えればいいやというわけだ。
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