幸福論
私がTwitterを始めてしばらくしてから、はるさんという人に知り合った。
人懐っこく、私のくだらない呟きに反応してくれて、そして長々書いてるnoteを読んで感想をくれた。
私はそれが嬉しく、しばらく続けていたら、はるさんもnoteを始めた。
はるさんのnoteは多くの人たちの胸を打ち、そしてはるさんも沢山の人達の思いを汲み、言葉を掛けた。
だからなのか、はるさんのお知り合いは優しい人がとても多い。
つらい、かなしい、くるしい
そんな事を綴っていても、優しさが溢れている人達が多くて、その優しさ故に傷ついてきたのだと思う。
さて、はるさんはとても多くのnoteを書いていて、何を挙げようかと迷ってしまうのだが、同じ子育て仲間として、下記のnoteを挙げたい。
はるさんの長男くんはとても優しい子だ。
きっと、はるさんの優しさを一等強く受け継いだに違いない。
でも、優しいだけでは無く、誰かを守れる強さのある子だと、私は思う。
彼は大人の階段を登って、母親の庇護を離れる日が必ず来るだろう。
けれど、彼はその大きな翼で、きっと大切な人を太陽のように明るく照らし、傷ついた誰かに寄り添える。
暖かく、優しく、時に傷だらけのはるさんのnoteは、今日も私の心に染み込んでくる。
そんな人と友達になれて、私はとても幸福だ。
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