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【自己紹介】何故、サカナクションの魅力に惹かれたのか。

私は、サカナクションが好きだ。

私がサカナクションの音楽に初めて触れたのは2009年。サカナクション2ndアルバム、「シンシロ」の楽器だ。

私の叔母は当時ロックバンドがすごい好きで、大人になった今、思い返せばいつもその時代にデビューや話題になったバンドのCDが流れていた。

その為、スピッツ、RADWIMPS、レミオロメン、ストレイテナーなどなど…話題になっていたリアルタイムでその音楽に触れて生きてきた。

しかしサカナクションを含めて、どのバンドも私の中では違いが分からず、その魅力に染まることなく″知っている″止まりだった。

時は経ち、2015。

iTunesやYouTubeなどでスマホで楽器を聴くのが当たり前になりつつあった、時代。私は何となく、叔母に聴かされていたバンドの音楽を久しぶりに聴き漁って、懐かしさを感じていた。

中でもサカナクションの音楽はテクノポップとロックの融合が印象的で、MVも独特でかなり魅力的。数あるバンドの中でもサカナクションにフィーチャーして聴くようになっていき、いつしか「シンシロ」以外の音楽にも触れていった。


当時(2015)のサカナクションの印象は、【異形のバンド】。
MVから言うと、ネイティブダンサーではひたすらにスニーカーのステップを見せる。
夜の踊り子ではバンドメンバー全員がタイムスリップしたかのような容姿で演奏する姿。
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』では「山口人形」(今は一郎人形とファンの間では呼ばれているようです)での印象的なダンス。

どれも独特な世界観で、惹き付ける何かがあった。


次に私がサカナクションの魅力にハマっていく中で転機となったのが、「コニカミノルタプラネタリウム"満天"in Sunshine City」のリニューアル記念上映作品として製作された「サカナクション グッドナイト・プラネタリウム」。
これを観た時に、サカナクションの世界観によりハマっていきライブに行ってみたいという気持ちが強くなっていった。

そして2019年。

念願の初めてのサカナクションのライブへ。SAKANAQUARIUM2019834.194の幕張公演で初参戦。
今までただ聴いていた音楽が目の前で生演奏されている凄さに感動した..

このライブに行ってからはすっかりヲタクと化して、コンスタンにリアルタイムタイムで応援しています。
ここから現在までの活動歴は省略させていただきますが、今も絶賛ヲタクしてます。

何かあればサカナクションについて、私の体験や主観でまとめますので興味があれば今後も読んでみてください🐟‪˜˷

閲覧ありがとうございました😊



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