スマホを落とした時の対処法

俊龍寺警察です。

スマホやタブレット端末、落としたことあるでしょうか?

私は今年の冬に落としました。その時の経験からどうしたらいいのかを書いていきます。

結論することは下記の通りです

1.Googleなどの追跡機能で場所を確認

2.地図アプリとかの履歴があれば照らし合わせて見る

3.その地点の建物、施設、駅などに問い合わせ

4.警察で被害届を出す

5.自分でも捜索してみる(これは4と入れ替わる可能性あり)

NGな行動は

・TwitterとかSNSに詳細を書く


こんな感じです。詳細を書いていきます。

1.Googleなどの追跡機能で場所を確認

これはGPSがONになってればGoogleとかで通信ができる限り位置情報が他の端末で確認出来ます。これを他端末で見てどこにあるかをアタリを付けます。

2.地図アプリとかの履歴があれば照らし合わせて見る

これもGoogleMapとかで移動履歴が残ってれば他端末でアカウントに入れば見れますので先ほどの追跡と照らし合わせます。すぐ見つけに行ける距離なら行ってもいいです。

3.その地点の建物、施設、駅などに問い合わせ

落としてる場所が分かったら問い合わせします。端末の電源が切れた・通信が不能な場合追跡だと最終的に通信が取れた場所までしか追えないので周囲の施設、駅、交番など全てに問い合わせした方がいいです。

4.警察で遺失物届を出す

これが大切です。

落とした場所って自分が想像がつかない場所だったりします。どこで落としてどこの忘れ物センターに行こうが一定期間保管後最終的に警察の遺失物センター行くので、見つかるかわからなくても出しとくといいです。

重要なのが「端末名、色、シールが貼ってあるとかカバーに何か入ってるとか情報は全て書く。」

ここをさぼると警察に行っても見分けがつかず一生見つからなくなります。

5.自分でも捜索してみる

自分で落としたと思われるエリアを見てみて確認したらあるかもしれません。これでも見つからない場合、警察の連絡待ちみたいになります。これは状況によって3の位置に来たり4の位置に来たりします。

NGな行動

やっちゃいけないのが

SNSに焦って落とし物の詳細書いちゃう

だと思います。これ、拾った人間いい人ばかりとは限らない。

例えば「~のエリアに落ちてるこういうスマホは誰さんの」

って宣言するようなものなので、例えば自分のこと嫌いな人に拾われたら⋯とかリスクが高すぎると。

親しい間柄の人だけに伝えるとかにした方がいいです。


具体的な経験談ですが、冬に平日休みが出来たので宇都宮に行きましたと。

画像1

在来線で行きまして長時間の移動の暇つぶしにタブレット端末を持っていきました。結構大きい旅用のリュック持って行動してました。

宇都宮の用が終わり、時間もあったのでお台場に行きました。

目的はニジガクスタンプラリー参加です。

画像2


画像3

画像4

画像5

ダイバーシティ→アクアシティ→デックス→ヴィーナスフォートに順で回りました。そのあと正直、体力が限界でしたが池袋に

画像6

この後夜9時くらいに自宅へ帰ってリュック漁ったら

「あれ?タブレットなくね?」

と気づいたわけです。そこでまず位置情報を検索します。

「ヴィーナスフォート付近で終わってる」

自分のタブレットがモバイルルーターでネットしてたので位置情報が切れた地点=落とした可能性が高いわけです。

すぐヴィーナスフォートの落とし物管理の事務所に連絡するもないとのこと

翌日探すもなく、その後警察に遺失物届を出しました。

この時点で見つかるとは思ってなかったですがまさかの事態が

1週間くらいした時に遺失物センターから連絡、遺失物届と合致するタブレットが届けられたと。

以前沼津に行った際にそのタブレット持って行ったんですよ。沼津ららぽーと来訪時にもらったチラシをタブレットカバー内に入れっぱなしにしてまして、それを遺失物届に記載したおかげで合致を確認。

その後遺失物センターに取りに行きまして無事帰ってきました。

ちなみに帰りのりんかい線の車内に忘れたらしく、ヴィーナスフォートで落としたわけではなかったです。ちなみに、自分は電車でタブレット出した記憶すらなくて、駅には一切問い合わせしてませんでした。

記憶を頼りにすると落とした場所と実際に落ちてる場所は結構ずれる可能性があります。

この件で学んだことが

・個人の所有物と特定できるものを入れておく。

・大きいリュックとかは注意しないと危ないぞと。

・記憶をあまり信頼してはいけない

こんな感じです。落とさないのが一番ですが、お気をつけてください。

画像7

以上です。

しずくは愛の前だと女見せやがって⋯

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?