酒飲まないと誓った15の時の話
俊龍寺警察です。
酒、飲まれてますか?
私は15の時に誓ったので飲んだことがありません。なぜ15の時に誓ったのかとその時に考えたメリットデメリットを考察します。
自分が何で酒飲まないと誓ったのか?
結論、金銭的な問題とかを天秤にかけてデメリットよりメリットが勝ったからです。
うちがそもそもそこまで裕福ではなく、ライフプランニングとかもしないような両親だったんですよ。親は仕事から家から帰ってきて晩酌して寝る⋯みたいなサイクルでした。
15くらいの時にそんな親を見て
「は~金もないのになんで酒なんか飲んでんだ?妹もいんのにどうなんだこれ🤪🤪🤪🤪🤪🤪」
とか思うようになったわけです。
親がビールとかを確か3本以上毎日飲んでたし365日飲んだら数十万とかが酒代に飛ぶわけですよ。その金を10年積み立てれば妹の学費まで面倒見れるじゃん!!!!とか感じたわけですよ。
後、帰ってきたら大体酔っぱらってたので真面目な話も出来ない。要は仕事以外で今後の生活を考えたりとかそういう時間がないわけです。
そんな親を見てたら
「これ酒飲まなくてもやってける方がいざとなった時に有利じゃね???」
と気づき15の時に酒は今後一切誓いました。
下記当時考察したメリット・デメリットです。
メリット
金銭的な負担は少ない
これですね。これが一番です
思考する時間をとれる
酒飲むと何も出来ないイメージがありました
太らない
酒飲むと太るイメージがありました
デメリット
人間関係が困るかもしれない
将来、飲み会とかあったら困るよなとは思ってました。
そんなの関係ねえ!切り抜けられるに違いない
とか意味不明な自信を持ってました。
こんな感じでメリットが勝っており、飲まないと誓い今に至ります。
15の時に誓ったことは今でも貫いてますし、自分の考えたことは当たってる部分もあったかなとは思います。
まあでも飲む・飲まないは個人の自由ですしみんな好きにやればいいんじゃないでしょうか?
まあ飲んだ後に酒瓶割ってる32歳みたいにならなきゃいいと思います。
以上です。