久々のマッチングアプリ所感
俊龍寺警察です。
最近マッチングアプリを再開して見えたものを改めて書いていきます。
そもそもノートやりだした頃はマチアプネタ中心でしたし。
1.マッチングは割としやすい
正直マッチング率はそこそこいいです。
昔は数撃てば当たるみたいなやり方をしていましたが
今はマッチングしやすそうな層に絞り込んで行っています。
層を絞りぼることで疲弊することなく続けられるのはいいです。
疲弊が出てきたら焦らないでターゲットを絞った方がいいかもしれません。
2.やっぱり恋愛はコミュニティ主導が強い
ネットが発達してもやはり学校職場などのコミュニティ内での出会い
もしくはコミュニティから派生した関係性の方が強いです。
ネットだと結局人間と接している体感が喪失され、不義理を容易に行えてしまうのが問題です。
これはみんなやるんですがマッチングしても結局コミュニケーションとらないとか、会う約束をすっぽかすとかはある程度コミュニティと密接していると自らの保身に関わるので起こりにくい要素かもしれません。
って感じです。
マチアプだけじゃなくて色々複合したほうがいいなっていうのは変わらないです。
現状の社会問題とマチアプについて
先日ニュースであった
「あと50年したら日本の人口が1億切り、高齢者は4割弱になり精算年齢層がまた減る問題
日本はかつてのように家同士で結婚きめちゃう!とか
お見合いを親族が決めてきて強制的に決める!
みたいな感じではなく自由恋愛といった風潮になっています。
それは資本主義のように基本的に自由競争的な側面があります。
これはいいこともあるんですが、マチアプの観点で見ると
男性に関しては上位3割くらいの高スペック層に結局多くの女性が
取られていきますよ!みたいな構図になっているのは事実じゃないかなと思います。要は、弱者層が増えていくんですよね。
既婚者向けマッチングアプリみたいのも出来始めたので恋愛市場において勝てない奴はずっと勝てないような構図は出来上がってると感じます。
今のまま行くと、勝てない奴は疲弊して諦めだす→出生数落ちます→将来子供世代が困りますみたいなの深刻化していくのかなと感じます。
解決策
個人的にずっと感じてるのは、個人で頑張るのではなくて皆で協力していくことですね。頑張っても勝てない奴が一人で頑張るより
皆で補えばいいんじゃないですか?
勝てない奴が勝てるようになり結婚する→出生率上がる→助けた人も間接的に助かる
みたいな構図が生まれていきます。
でも人間って何かに強制されないと助け合えないんですよね!クソ!
まとめ
個人で頑張るより皆で協力し合いたい