見出し画像

彼氏のいない自分も結構すきだったりする

前に付き合っていた彼氏と別れて1年半くらいになります。

元彼とは出会ったのは職場でしたが、すぐに遠距離となり、1年弱お付き合いしました。

しかし、自由きままな生き方を好む私は、相手の「俺が守るから、ついてこい」的な考え方に違和感がつのり、それはそれは大事にしてくれたんですが、申し訳ない気持ちもありながらもお別れしました。

それ以降、彼氏ができそうなチャンスがないこともなかったのですが、今のところ彼氏はいません。

今の世の中、既婚未婚や彼氏彼女の有無は、ステータス確認の最重要項目のように君臨し、相手のいない者に対して「えーいそうなのにー」などと、いることが正義!みたいな思考回路になっている気がします。

彼氏がいない、ということは別にネガティブなものじゃない。

私は彼氏のいない自分のこと、結構すきです。

自立して生活し、労働の義務を果たし、好きなことに打ち込めて、信頼出来る友人や家族がいる。

今歩んでる自分の人生の道のりのなかで、この先この人とこの道を一緒に歩きたいって人が現れたら、それはそれでラッキーだし、いなかったとしても、それはそれで私らしい。

誰かに心配される筋合いは全くなく、私がいいならそれでええやんって思考が年々強まります。

心得16.
自由に生きてる自分のこと、すき!

いいなと思ったら応援しよう!