マッチングアプリ不適合者
自分にマッチングアプリがいかに向いていなかったか、というお話です。
私は自分でいうのもアレですが、割と社交的で、誰とでも仲良くなれる体質です。
学生時代から、グループや属性とは関係なく、いろいろな友達から遊びに誘われるタイプでした。
社会人になってからも、話しかけやすく、気軽に質問できそうなオーラだけは放っているように心がけのおかげもあり、なにかあったら相談しやすい人というポジションであると思っています。
営業職ということもあり、相手を不快にさせないような、楽しげな雰囲気を作るのも得意です。
社会を生きるにはとっても生きやすいのですが、ことマッチングアプリにおける恋愛においては、不要スキルでした。
楽しげな雰囲気を性質的に作り出し、
いかにも好意がありそうなテンションで話します。
その癖、人の事なんて簡単には好きにならないので、そもそもマッチングアプリで会って数回で恋になんて落ちません。
何かを一緒に成し遂げるとか、強く共感するものがあるとか、ひと山超えた先にしか、恋愛のスタート地点を見いだせないので、アプリじゃ全然無理でした。更に言えば合コンにも不向きです。
令和時代の恋愛のはじめ方難しい…
心得17.
恋愛が全てじゃないから、とりあえず等身大で今を生きよう!