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「あれ?去年よりも外国人のお客様が多いぞ」

1年ぶりに青山ファーマーズマーケットに出店して感じたこと。

都内を歩いてると外国人観光客増えたな〜ぐらいだけど、いざ自分がマーケットに出店してみるとインバウンド効果をひしひしと感じる。

朝早くからカップル、家族連れ、おひとりさま、国籍も韓国や台湾、アメリカ、ヨーロッパからの旅行客が多かった。

同じアジア人は日本人に見えちゃうから、結構日本語で説明した後、

「日本語ワカリマセン…。スミマセン…。」

みたいな流れになりがち。

「どのジャムがおすすめですか?」
「試食はできますか?」

ガンガン聞かれて一応英語で説明するんだけど、もっと詳しく熱く説明できたらな…。

「ジャムの旅」のコンセプト、面白さ、新鮮さ、地方や生産者の魅力も英語で説明できるようにしないとだな。

数年おきに「英語やるぞー!」って決意して、その度に外国人先生に教わるんだけど、結局飲み友達になってお酒の勢いで楽しく話して終わる。みたいな。
しっかり基礎から勉強していない。

フランス語の時もそんな勢いで乗り切ってたからな…。

自信ある商品を買ってもらいたいなら、しっかり伝える手段も身につけないとだね。

伝わってなんぼ。

誰かいい英語の先生知りませんか?

またこの繰り返し…。


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