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202501_今月の曲


Intro

私は音楽が大好きです。
家にいるとき、車の運転中はよく聴いていますし、古いレコードを集めてじっくり聴くこともあります。
今日は仕事の日に同僚と好きな音楽を話題にして話の接点を作っていることについて記事にしてみようと思います。

「今月の曲」シリーズ

仕事内容の都合で、会社に同僚と集まれるのは月1回のみ。普段は各自が会社とは異なる現場に1人で訪問していて、会話は朝のオンラインミーティング(健康状態の確認)に加えて、チャットや電話で仕事に必要な時に話をするぐらい。頻繁に助け合うため仲は良いが、仕事と関係ない話が直接できる機会は限られている。

そこで、自分が好きな「音楽」を通して、会社出勤日のランチタイムに話の接点を作ろうではないか(個人的なノリも含むけど)。
そんな思いつきで2023年の秋頃から自分が始めた企画ですね。
自分でセットリストを用意して、季節感やテーマに合った曲を選び、自分の会社用PCから会社の大型ディスプレイにスクリーンキャストして再生。昭和歌謡などの古い曲が圧倒的に多く、同僚の世代問わず毎回ランチ時の話題作りに寄与している印象です。

セットリストをデータベース化してみた。
50〜60代の選曲のようで、実際私は20代。

今月の曲

今年の冬は12月に入る直前から寒い日がコンスタントに続き、ここ数年が暖冬続きだったからこそ身に堪える寒さだったと思います。
日本海側や東北はドカ雪になったエリアもあるらしいですね。
前回の記事で書いた「越前大野」(福井県)もライブカメラを見ていたら豪雪になっていた模様です。
でも、自分の地域だと1月中旬から暖かい日が続いたりして、
「春はすぐそこまで来ているんだなぁ」と感じる今日この頃。
そんな実感が湧く3曲を選んでみました。

1.さらばシベリア鉄道

 太田裕美 (1980)

2. 春よ、来い

Covered by 原由実 (original 1994)

3.晴る

ヨルシカ (2024)

曲のイメージ

冬から春への移ろいをテーマにした「小さな音楽ストーリー」を意識したセンチメンタルな選曲にしてみました。
(個人的な好みで、普段からセンチメンタルな選曲多めです)

1曲目:極寒のシベリアの冬景色からスタート。
2曲目:少し寒さが緩み、春を待ち望む哀愁の心を歌い上げる。
3曲目:嵐を経て春(晴る)の風とともに未来へ進んでいく…

解釈や感じ方は人それぞれ。
人の数だけ色々な捉え方があると思うので、この記事を見てくれた人や同僚の心に、その人なりのオリジナルストーリーを思い描いてくれたらこれ以上無い幸せだな〜と思う。


P.S. ホットカクテル作ってみた!

「川根本町産の和紅茶」を使ったホットカクテル。
地元特産の「お茶」を材料に使っている。
車で片道45kmかかるけど、一応エリア的には地元。

和紅茶ホットトディ

和紅茶 150ml(やぶきた)
ウイスキー 30ml(JAMESON Irish Whiskey)
柑橘類(ゆず)
シロップ(きび糖)

ゆずの爽やかな香りと和紅茶の繊細な味が絶妙!
ウイスキーとの相性も抜群によかったですね。
春を待ち望みながら呑むには最高だな〜

最後まで読んでいただき感謝します。
この企画は、毎月記事にしたいと思っています。
また次回お会いしましょう!

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