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繁殖までの準備
こんにちは! syun. です😊💓
前回はうちの子たちを紹介させて頂きました!
こちらぜひご覧ください✨
今回は繁殖するにあたっての準備についてお話します!
と言っても私も繁殖初心者なのでベテランの人のように語れないですが(笑)💦
ーーまず私がしたことは・・・ーーーー
①その個体が繁殖可能かどうか
②クーリングするかどうか ※クーリングの意味は②で説明します
③必要なものの準備
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①その個体が繁殖可能かどうか
これはメスかオスかによって違いますが、メスは50g以上・オスは45g以上が繁殖可能と言われています😁
ですが個体差があり、生後1年以上経っていないメスでも50gいくことがあるのでg数ではなくメスは生後1年以上が経ち50gを超えた子たちが安全かなあと思ってます!
オスに関してはあまり気にしてませんが、大体生後6ヶ月経ってて45g以上の子なら安心かな?と思います✌🏻
②クーリングするかどうか
まずクーリングというのは冬から春を擬似体験させて発情を促すことです❄️
日本は四季があるので主に冬にクーリングを行い、温度を18度くらいまで下げ冬を擬似体験させ1ヶ月〜2ヶ月そのままにした後に再び温度を上げていき春を感じさせます🌸
このクーリングは時間と手間がかかる上に、レオパにも負担が掛かるんじゃないかとやりたくない人も多いと思います😞💦
私も最初の2年はクーリングを避けていましたが、やはりレオパのオスは発情しても、メスは拒否をすることが続き・・・
2020年11月からクーリングをすることに決めました!😖
詳しい内容は後々記事を書く予定ですが
結果・・・クーリング正解でした!😊💓
迷ってる方、これから繁殖のことを考えてる方にはぜひおすすめしたいです!
③必要なものの準備
繁殖をするにあたって、クーリングをするかしないかにもよって変わってきます🙏🏻
クーリングをする場合はクーリングできる場所の確保
これについては人それぞれの意見がありますが、私が行った方法では必要なもの1つ目の冷温庫を購入し、そこで温度管理をしていました☺️
冷温庫はボタン1つで温度管理ができ、クーリングに大切な1週間かけて温度を下げていく過程も簡単にできます😊💕
今は卵が入っているので30度設定✨
2つ目はタッパーです!
ペアリング(交尾)がうまくいってから使いますが、レオパが卵を産むための場所(産卵床)になります
大きさはそれぞれあると思いますが、うちでは百均に売ってる800の緑のテープのタッパーをしようしています!
そのタッパーとセットで買うと楽なのが
・コンパスカッター
・バーミキュライト or ミズゴケ
・パーライト(これは好み!)
コンパスカッターはレオパが入るための穴をタッパーに開けるものです
バーミキュライトはレオパが卵を産む床材です!
バーミキュライトに水を混ぜそれをタッパーに入れ、そこでレオパが卵を産んでくれる感じ!✨
(バーミキュライトに先程のパーライトを混ぜる人もいます)
ミズゴケはバーミキュライトだと卵が汚れちゃうのを気にする方におすすめです!
使い方も簡単なのでとても便利です😊💓
からしさんの産卵床はバーミキュライト
クミンさんの産卵床はミズゴケ
2匹ともそれぞれの床材を気に入ってるみたいなので、特にこっち!というのはない気がします🤔
長々と話してしまいましたが、私が初の繁殖で用意したものや調べたことを簡単に書いてみました😊💕🙏🏻
これは私の意見なのでそれは違うよ!って方もいると思いますが、
あくまで私が実際にやってみた・準備したものなので参考程度に見てみてください✨
次はクーリングについて詳しく話していきたいと思います!
ではまた👋💓