バケットリストチャレンジ 363
しゅんです。
さて、バケットリストに書いたことをやってみた。
記念すべき1個目(1/30)。なんて書くと大げさだけど、映画館での【風が吹くとき】の鑑賞。
英国の作家レイモンド・ブリッグスが核戦争の恐ろしさを描いた絵本原作のアニメーション作品。1986年作。高松市のホールソレイユでのリバイバル上映。
40歳を過ぎて絵本を好きになり、そこで、レイモンド・ブリッグスの存在を知る。彼の両親の生涯を描いた「エセルとアーネスト(アニメーション)」を見たからだ。ファンになり、大スクリーンで彼の作品(リバイバル)を観たいとずっと思っていたから、とにかく飛びついた。
ロシア-ウクライナ間をはじめ、世界各地で緊張状態。福島原発事故を経験した後の自分。
ジム(声:森繫久彌)ヒルダ(声:加藤治子)の二人が努めて普通に暮らそうとする姿。言葉にできない。戦争の本質を感じた。
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