Ami Suzuki Birthday Live "超激辛40倍"
鈴木亜美さんのライブ
「Ami Suzuki Birthday Live "超激辛40倍"」に行って来ました!
小学生の頃からずっと歌手として大好きな鈴木亜美さん。
(以降、恐縮ながら、“あみーゴ“呼びさせて頂きます)
今でこそ“新宿三丁目の浜崎あゆみ“と呼ばれるほど、
ライブでは浜崎さんの曲や表現が占めていたり、
生き様さえ浜崎さんに満ちているけれど、
実は当時は“あゆ“より“あみ“派だったんです!
小学生の頃のお小遣いは1000円ぐらい。
シングルCDを買ったら、ちょうど全部なくなっちゃうんだけど、それでも
「あみーゴのCDは絶対新品で買う」って決意してました。
最新CD「Snow Ring」まで、その強い意志は守られ続けております。
【セットリスト】
1.Don't leave me behind
2.white key
3.alone in my room
4.love the island
5.Nothing without you
6.OUR DAYS
7.all night long
8.FREE FREE
9.can't stop the DISCO
10.ONE
11.Eventful
12.Delightful
13.BE TOGETHER
14.Drip
事前に発表されていた通り、
これまでの23年間を振り返るセットリストで、
デビュー当時から現在までずっとファンの私にとって、
貴重で最高な機会でした!
「love the island」は、
さすがに感極まって涙が込み上げて来ちゃって、
ステージがぼやけて見えなくなりかけたんだけど、
でもあみーゴこそ感極まって、1番のサビから最後までずっと泣いていて、
速攻、拍手での応援へ、感情の切り替え!
「OUR DAYS」は、織田無道氏のように精神統一して、
お地蔵のように硬直して、集中して聴きました。
最後のサビの“Just the way you are〜“が大好きなんです。
夜公演はここだけセトリ変更があったようで
(ちなみに「Don't need to say good bye」)、
昼公演で良かった〜!
そして意外な曲がセットリストに入っていたのが、高まりサプライズ!
オーディションで歌った事がある「Eventful」、
この曲のダンスが好きで、生で見れて嬉しくて、一緒に踊っちゃった!
そしてMVに至っては憧れの、大好きな「can't stop the DISCO」が流れた時、
本当にテンション上がって、クラブ気分で楽しかった!
ダンスしているあみーゴ、スタイルが良くて、
スポーティーにセクシーでカッコ良かったな!
あんなアーティストになりたい。
改めてまた新しい気持ちで、女性として憧れました。
ヘアスタイルから真似したいな。
そしてライブ終演後は、なんと2ショット撮影会!!
ライブのみでも十分に幸せな機会なのに、
写真も撮れるなんて、大サービスすぎて!
HPには“会話禁止“って書いてあったんだけど、
少しの会話のやり取りはしている模様だったから、
伝えたい3つのメッセージから1つだけ選抜して、伝えました。
しゅんーゴ「あみーゴのライブを観るのは人生の夢でした!」
あみーゴ「ありがとぉ〜、良かった♪」
あみーゴとあんな近い距離で目を合わせてお話出来るなんて、
2022年、有り得ない奇跡が起きています。
物凄い方なのに。スーパースターですよ。
本当に光栄で、嘘のように夢みたいなひと時でした。
普段強気で大きな私が、見事に弱気で小さく萎縮しちゃったし、
終わってから、日常生活に困るほど、手の震えがしばらく止まらなかった…
もっと明るくお話したかったのに、
根のバカ真面目さが、また私の邪魔をする罠。
近くでお会い出来たあみーゴは、
お衣装やヘアメイクとかの話の次元でなく、
それ以前にそもそもご自身から煌めきを発光なさっていて、
キラッキラでずっと眩しかったです☆
人様を見て、そんな視覚になったのは初めて!
今回はあみーゴにとって、11年ぶりのワンマンライブ。
11年前だったら、まだ人が怖くて行けなかったかな。
あの頃と比べると、こうして好きなアーティストさんのライブに行けるような強さと余裕を持てた進歩と、
あみーゴを初めに好きになった子供の頃は偽装の自分だった私が、
大人になった今、本当の自分として参加出来た事も大切な所かな。
…って重くなっちゃうけれど、
あみーゴ=子供の頃から現在までの私の人生だから、
振り返って比べちゃうよね。
あみーゴも近いニュアンスで言っていたけれど、
いやー、本当に良くここまで頑張って生き抜いて来た!
だからこんな幸せな夢が、やっと昨日叶いました!
生きていて良かった。
久しぶりにそう感じられた日でした。
またあみーゴに会いに行きたいし、その為にも頑張って生きよう。
あみーゴ、歌い続けて下さって、ありがとうございます。