ダンボール#スタックチャンV3(ブイ スリャァァァ)
そうです、ついにV3です。
2023年12月2日の浜松マイクロメイカーフェア、小少創作室のブースで配布した「ダンボールスタックチャンV3 型紙」の作り方になります。
宅急便コンパクトやスイッチサイエンスの梱包箱(以降、梱包箱と呼びます)での作り方を紹介しました。しかし、ちょどよい余りダンボールがない場合は、ダイソーのフリマ用品、5枚110円のA4ダンボールシート(以降、A4ダンボールシートと呼びます)が入手性や価格を考えるとよさそうです。
型紙を改良してみました。
梱包箱とA4ダンボールシートを比べると中芯(真ん中の波形をした紙)の向きが90度違います。
縁を見ると、
梱包箱は長方形の長い辺の方、
ダンボールシートは短い辺
に波形が見えます。
A4ダンボールシートを使う場合、
スタックチャンの頭部の外装をM5Stackの角に合わせて丸みをつけて曲げるには、梱包箱の型紙の向きを90度変える必要があります。
今回の型紙はA4ダンボールシートに合わせて貼ると向きが合うようになってます。他のダンボールは、中芯の波形の見える向きに合わせて型紙を貼って使って下さい。
合わせて、メンテナンス性を上げるため、頭部取付部を変更し着脱しやすくしました。(左右スライドから前後スライドに変更)
頭部取付部以外の作成方法は変わりませんので、以下をご参照下さい。
V2とV3の作成方法の変更部分はここから。
V2の⑨⑩、頭部取付部が変わります。
以上となります。
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