風城今覚醒の刻
まず初めに…
風城ハル選手 ねくじぇねトーナメント制覇おめでとうございます 世紀の決戦から一夜明け23日となりましたが未だ興奮冷めやらぬ
そんな状況の中気持ちが熱いうちに思うことを書き綴っておきたいと思う
近頃のハルちゃんについての印象
ハルちゃんはまだデビュー2年弱のルーキーを卒業したかな?と感じる
程度の選手かもしれません23年組の中でも実力差やセンスの違いで
悩むことも一度や二度ではないと思う ハルちゃんはデビューした時から
引っ込み思案というか自分の我を前面に出すことが苦手な印象があったが
年月を経て近頃自分を変えたいとがむしゃらにもがく姿が印象的になってきた、本当にプロレスのことが大好きでもっと強くなりたいんだと技の研鑽を
ひたすらに繰り返し自分のものとしている研ぎ澄ました刃は必ず相手の
喉元に届く、そして体格差は技術で埋められると信じてただひたむきに
磨き続けた技がまさに今回のトーナメントで光を放ちました
ねくじぇねトーナメント決勝戦について
決勝の相手は同期の凍雅選手 団体の中でも大きい部類の選手で重い打撃は
ハルちゃんにとって脅威といえるのは間違いなかったでしょう凍雅の激しい
猛攻を耐え忍び的確に腕にダメージを蓄積させて一発で倒れないなら
何発でも打ち込みひたすらその時を待つそして刹那の瞬間を見逃さず
フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドでスリーカウントを
奪いました
ねくじぇねトーナメントの優勝から凍雅と組んで憧れの伊藤麻希選手と山下実優選手の持つプリンセス・オブ・プリンセスタッグに挑戦を表明した時の伊藤ちゃんからの
ライバルとして倒しに来い発言に対し
ぶっ潰すと言い切ったハルちゃん
二人には今年の5月大会での因縁もあり是非とも成長した姿を見せて欲しいと思います
まだまだ物語は序章に過ぎないここからが風城ハルの伝説の始まりだ
しかし感情豊かになったなぁ…