持続可能な明日に向かって(奇声を)撃て!【悲痛な叫びコンテスト】
こんにちは! 奇声、発してますか?
すみません、藪から棒に。
でも、私の好きなラジオ番組、「かまってみくのしんLove you」において、素敵な企画が始まったんですよ!
「奇声をあげて3万円を獲れ!悲痛な叫びコンテスト」と題し、学校やお仕事に行きたくない、そんな気持ちを奇声に乗せてそれを投稿するだけ!
それだけで、優勝賞品3万円分のギフトカードがもらえる、かもしれない企画です。
詳細な応募要項を次に貼り付けますね。
①「#悲痛な叫びコンテスト」をつけて、あなたの悲痛な叫び声を「Rec.」に投稿
② 投稿をTwitterでシェア
【応募〆切】
2020年8月6日(木)23:59まで
え? 「Rec.」って何か、って?
それは……
誰でも配信者として簡単な操作で録音・配信でき、また、リスナーとして音声コンテンツを楽しんだり、興味のある音声コンテンツを見つけてフォローしたり、コミュニケーションもできる、音声コンテンツならではの気楽さで幅広く楽しめるアプリ
です!
レックさんのTOPにでかでかとかまみくのお二人が載ってます(感涙)!
奇声を発してそれを投稿する、という心理的なハードルは高いと思いますが、決して技術が必要なものでもないですし、日常での鬱憤をここで発散しちゃいましょう!
明日を持続可能にするトリガー
それにしても、なかなかどうして痛快な企画です。
人は、多かれ少なかれ、日々苦難を生きています。特に現状では……。
一人の人間に劇的な変革をもたらす力など無いと、たいていの人はあきらめていくものです。
いや、皆さんに押し付けちゃいけませんね。私があきらめてます。
世間では、「SDGs」という、「持続可能な開発目標」を掲げ、2030年までに様々な目標をクリアしていくことで、地球上の「誰一人として取り残さない」社会の実現を目指しています。
しかし、国際的かつ10年後に向けた目標が、ミクロな私一人に本当に届くかなど、わかりません。
私たちにとって、真に未来、というか直近の「明日」を生きるために必要なのは、歯を食いしばって生きていくための、健康的に「発散」する場です。
それが、ここ、「奇声をあげて3万円を獲れ!悲痛な叫びコンテスト」にあるのではないでしょうか。
実際に叫んでみよう!
私も参加しましたよ。
どうぞ、お聞き苦しいとは思いますが、こちらを……。
寝起きでもすぐ投稿できます!