小さい頃のエピソード

皆様こんにちは。ふわりです。

今回はわたしの誕生~小学校入学までのエピソードを書いていきたいと思います。
※初めに※
タイトルにも書きましたが、このエピソードたちによってわたしは大きな期待を背負わされるようになってしまいました。今は環境が整えられて落ち着いています。なのでこの記事は過去を懐かしむ気持ちで書いています。自慢したいわけではありません。それだけご理解ください。


パズルエピソード

父方の祖父母の家に預けられたときのことです。当時4歳でした。
祖父母はわたしが退屈しないようにと、風景の200ピースパズルを2枚買ってくれていました。

その2枚のパズルを、わたしは2時間強で終わらせたと祖母は証言しています。
祖母は2年前に認知症になってしまいましたが、当時のことは今でも覚えていて、「天才だと思ったよ」と言ってくれています。
ちなみにパズルを終わらせた後、祖母は喜んで額縁を買いにつれて行ってくれました。今でも祖父母宅に飾ってあります。
この話は父や母にも伝わり、以降家で何度かパズルをする機会が与えられました。

敬語エピソード

これは5歳の時のエピソードです。
母方の祖父母の家に預けられたとき、祖父母は地主をしていましたから、近隣の学校の校長先生が挨拶にお越しになりました。
そのとき祖母が取りこみ中だったようでわたしが対応を頼まれました。
5歳のわたしは「おばあちゃんはいますか?」と尋ねてきた見ず知らずの大人を前にこう言ったようです。
「おばあちゃんはお留守にしています。もう少しお待ちください。」
5歳のたどたどしい口ぶりで、しかししっかりと受け答えが出来ていた、と校長先生は祖母に絶賛されたそうです。すぐに祖母にこのことは伝わり、母に伝えられることになりました。

数字エピソード(?)

わたしは昔から数字を覚えるのが得意でした。
自転車の駐輪場の番号を、ロックを解除するときに母に尋ねられ答える、というのがいつもの流れになっていました。少なくとも2時間なら記憶を保持出来ていたようです。
あとで書きますが、この特性をIQ検査の後に先生に話すと、納得したというようなことを言われました。

小学校受験塾にて(エピソードなし)

わたしは小学校受験塾に通っていました。
そこでもかなりよく出来ていたと言います。よく話す、利発な子だったと評価されていました。
自分の名前を平仮名で正確に書けること、また平仮名をスラスラ読めること、お行儀よく待てること、与えられた指示通りに物事を進めることなどが練習されていました(今はわかりませんが……)

(おまけ)IQについて

わたしは中学3年生のときにIQ検査を受けました。
以下、その結果を記します。
個人情報を多く含むので有料にしています。すみません。括弧内は信頼区間です。

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