居場所があるという安定感
大阪市東淀川区にあるしゅくだいカフェ・「放課後スペースviva!」でボランティア先生をやっているヒロです。
皆さんは心地の良い
居場所 がありますか?
自由に集まれて、気軽にくつろげる場所
この居場所があるかないかは、大人でも子どもでも心の安定に大きな影響があるとおもいます。
臨床心理学研究においては,居場所と はありのままで受け入れられることであると定義するものが多く, 例えば廣井(2000)は,「居場所がある」ということは,自分自身 でいることが受け入れられていると感じられることであるとしており,中原(2002)は,居場所は,自分がそこにいてもいい場であり, 自分らしくいられる場としている。
しゅくだいカフェは、子どもたちの"居場所"です
宿題をする、友達と遊ぶ。そして、居場所です。
時間割もなく、来たい時に来て帰りたい時に帰る
私たちおとなには、ふらっと立ち寄るいつもの喫茶店 飲み屋さんがあるけれど
子どもたちには、家以外の場所でなかなかないのではないか?と考えてみた。
学校や塾や習い事とは違う場所
目的は、宿題をすることより
「暇やから 行ってみよう〜」な場所
そして、自分のスペースかきちんとある "居場所"
自分が自分のまんまでいられる場所
家族や教師以外の誰かが自分を意識して、関わり、認めてくれる場所
私もここに居場所をつくってもらいました
子どもたちが なんとなぁく受け入れてくれて
なんとなぁく一緒に居てくれて
なんとなぁく頼ってくれる
居心地いい居場所
子どもたちのくつろぐ姿が何よりも、安心できる場所であることを証明してくれています。
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放課後スペースviva!しゅくだいカフェを持続可能なサードプレイスに!|放課後スペースviva!宿題カフェ運営委員会
「放課後スペースviva!」とは、大阪市東淀川区の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)
congrant.com
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