新生ZOCXに期待すること
大森靖子アンチマジでうるせえ!!黙っとけ!!
大森靖子はなあ高校生女子の感性を持ち続けているだけで、根っこはとても優しくてキュートな人なの。そのアンバランスな感性から生み出される音楽は音楽は素晴らしいの!
過去のメンバー脱退とか不倫疑惑とか、そういうことに疑問を呈するのはいいけど、年齢とか顔とかで石を投げるのはマジで違うからな!!
そういうことを書くと「お前、前に言ってたことと違うじゃん!」と言われそうだからアンナの本当の本当の希望を書いておく。
①TOKYO PINKに社外監査役かなんかしらをつけてほしい。(私は荻上チキが適任だと思う)彼女にしっかりとNOを言える人を仲間に入れ、フラットな目線で組織を作ってほしい。
②共犯者という名のパフォーマー兼プロデューサー兼作詞作曲は流石にオーバーワークだからそこを分担し、大森靖子の負担を減らして自由にのびのびと活動を行えるようにマネジメントしてほしい。
③TOKYO PINK所属者全員に対して、カウンセラーのサポートをつけること。また並行して、アンガーマネジメント、SNS運用ルールの徹底を行うこと。
以上の3点である。
しかし、この数年間のZOCの浮き沈みを見ても、なにも変わるような雰囲気はなく、こうした意見は「アンチ」だとみなされ、ファンの方々から石を投げられるのだ。 アンナのnoteが基本的に有料になったのは、ZOCの素晴らしい信者の皆さんと距離を置くためである。
すなわち、私のような「大森靖子のパワハラ疑惑については釈然としないところがあるけどZOCとしての曲は待っているよ」という立ち位置の人間ができることは
・黙って大森靖子を応援する
・脱退者が出ることに慣れる
ではないか。
これが数年間ZOCを見てきた私の中の結論である。
前にいたメンバーたちのことを考えると今でも胸が痛い。そこの説明が果たされないまま、こんなことを考えてしまっていては私自身も加害に当たらないかと不安になるが、新生ZOCXにはとても期待している。
まず、はうきが入ったことで歌唱力の底上げがされると思う。大森靖子の歌詞割りも多そうであることから、生歌でも映えると感じている。
また、戦慄かなのが入ったことによって「ZOCらしさとはなんぞや」が明確になった。戦慄かなのが持っている威力、その佇まいは凄い。
願わくは、香椎かてぃと兎凪さやかも大森靖子と仲直りしてそうなので、二人も電撃加入してもらうという夢をぜひ実現してもらいたい。
最後に、私は大森靖子が調子がいい時に出すハッピーな躁気味の曲が大好きだ。
静かで荘厳なテーマもいいけど、それよりも女の子の嫌なところをぐちゃぐちゃにして脳でも溶けてんのかこいつ?って思うくらいのアッパーなハイテンションな曲に落とし込んでいる大森靖子の曲が好きだ。
今回のメンバーって、METAMUSEのときみたいなシックな曲は合わず、どちらかというとヤンチャ系のギャルが多いように思える。なので、私の好きなタイプの曲が増えるんじゃないのかなーと予想している。
また、これはアンナのカンでしかないが、大森靖子がそうした曲を書くときの気運をしっかりと感じている。
直近の大森靖子のXはとってもハッピーそうだし、ポップなハイテンションのギャルマインドになっている。(時によっては鬱々として卑屈なタイミングがあるが、そう言ったタイミングで出される曲は「命」とか「愛」とかをテーマにした重い曲になりやすい)※勝手な意見