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戦慄かなのの不倫は99%事実だが、それでも彼女は悪くない

アンナカリイナ

戦慄かなのがまた世間を賑わせている！！！
これで何度目のことか！！

と思いきや、彼女のことを少しでも知っている人だったら「あーそうだろうな」くらいのことで拍子抜けした。
「あー、あのマネージャーと結婚式挙げたのか」「白昼堂々とデートするのって最高に戦慄かなのっぽいなw」と思うし、マネージャーとの奇妙なパートナー関係も知ってるので驚かない。
ただ、その記事に対して「かなのちゃんは結婚式あげてないっていってます！！」「苗字はさきなちゃんも変わってるから養子縁組」などと根拠のない反論を述べるのは流石にファンコミュニティの知能指数が悲しくなってしまうのでここで書いていく。

否定するのは流石に無理があるからこれ以上自分の首を絞めないほうがいい
「事実だ何が悪いバーーカ公益性のない情報を載せる週刊誌は本当に無能」くらいご意見版として言ってほしい

大見出しが非常に長くなった。

念の為に言っておくと、文春に載った＝悪いことをしたわけでもなく、ただスペースを埋めるために芸能人の日常を切り取る記事みたいなものもあるわけで。
乃木坂の女の子が一人焼肉をした、みたいな記事もあるし、それと同じように「戦慄かなのがディズニーに行った」くらいの情報が出たな〜〜くらいに認知すればよかろう。

すなわち彼女がするべきことは、特段公益性のない情報をネット上に流布する文春記者に対して、「プライバシーの侵害を責めることではないか！！」と反論をすれば勝てると思う。
それが事実も否定するのは、自分の分が悪くなるだけなのでおすすめしない。

文春が書いていることは99%事実である

なお文春が書いていることは、名誉毀損で訴えられても勝てるように、ほとんど裏取りを済ませている。

・結婚式を挙げた
・たかやんとディズニーデートをした
・たかやんとホテルに泊まった

コレらはまぎれのない事実だと思う。

挙式は上げたが籍を入れてないのでは……

しかし、週刊誌も書き方でいかにも印象を変えるくらいのトリックはしているであろう。


一点気になる点として、文春はこの記事で「結婚した」「籍を入れた」「夫婦である」ということは明言しておらず、あくまで結婚式をあげた事実婚状態という様にも読める。
すなわち事実婚状態で不貞したとて罪になるかはグレーゾーンであろう。戦慄が「不倫はガセ」と言ったのも、そのせいなのではなかろうか。

反論「苗字は変わった」が根拠にならない理由

当初、戦慄かなのと頓知気さきなの苗字が変わった＝二人と養子縁組したのでは？と反論があったが、これは正しくないようである。

＜マネージャが新地さん？苗字が変わったから結婚説＞

＜戦慄かなのも頓知気さきなも苗字が変わったから、二人ともマネージャー新地さんの養子縁組になった説＞

＜新地さんとは元お父さんの苗字で、ただお母さんから籍抜かれて変わっただけ説＞

逆にファンが本名にアクセスできてしまうの怖すぎる……

反論について

戦慄かなのは自分に分が悪い報道が出ると反射的に反論コメントを出すことがある。今回はツイートとインストによって反論をした。

整形報道がでたときも「遺伝子勝ち組」と言っておきながら、インスタライブで大森靖子の「ガールズガール」を歌ったよね(この時期はまだZOCにいて仲が良かった)。
結局現在では整形を認めているし、「遺伝子勝ち組だと本当は思えないけど、口に出すことによって叶う」という補足をしていますよね。

（かなのちゃんへ）マネージャーと幸せになってね　

もう消されていたけどタトゥーを掘るYouTubeでは世紀のラブラブっぷりを見せつけていた。ここ最近はマネージャーとの仲を隠してないと思うのでノーダメージだろう。　
マネージャーこそが理想的な「精神的年上であたしをバカにしない人」なのだろう。（大森靖子が戦慄かなのを思って書いた「moreきゅん奴隷」より）


父親不在家庭で育った女の子の選び方っぽいなぁと思い、幸せになってほしいと思った。
その辺にいるイケメンなどではなく、明らかに安全地帯となってくれる歳上で精神を安定した人を選ぶあたり、戦慄かなのは普通の人間なのだと思った。

結婚式はしたのか

戦慄かなのの2022といえば、夏頃自殺未遂をして大変だった。

記事には2022年9月8日に南青山で結婚式を挙げたと書かれている。夏頃の精神不安により、心の拠り所と結婚式を挙げたというのはわからなくもない。

コレは憶測に過ぎないが、戦慄かなのの周りの豪華なメンツが一気に集まった日がある。これが結婚式の日だったのではないか。着ている服もドレッシーだし。（2022年9月17日の高橋みなみの投稿。戦慄かなのがこんなに豪華なメンツを集めているので、自身がツイートしないのも珍しい。普通だったら「地下アイドルからここまで這い上がったもーん」みたいな嫌味の一言でも言いそうな気がする）

どうであれ、躁鬱の激しいかなのちゃんを支えてくれる理解のある彼くんがいるということは、とてもいいことなのではないか。
52歳の男性もきっとかなのちゃんのような可愛い子に振り回されるのは幸せだろう。

（文春へ）戦慄を責めたいなら違うアプローチにしよう

本件は、「戦慄かなのがディズニーに行っててめちゃめちゃ可愛い写真が流れた」くらいにしか思われていないのだから、沈黙を貫けば簡単に風化するのでこれ以上深追いしないほうが良いかと思う。

なお、結婚式の写真があるなら、戦慄かなののウエディングドレス姿は見たいので、ぜひ公開してほしいと思う。
そんなことではファンは離れていかないし、特段影響はないだろう。

戦慄かなのを週刊誌で取り上げたいのなら、そんなに公益性の少ない情報ではなく、NPOで募ったお金の行き場を追求するほうがよほどスキャンダルになると思うよ。今現在colaboで叩いている人もこちらに興味を持つ気するし。


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アンナカリイナ
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