飛行機の離着陸を眺めるのが楽しいのは、目的に向かってるからだと思う
スカイデッキで飛行機を眺めるのが楽しい理由。それは、これからどこかに行く旅立ち、門出、出発の場面を眺めているからなのかな?とも思います。目的地に向かっている姿がなんだか前向きな気がして好きです。
そして、先に言っておきますね。これ、自分用の記録です…。
✈️関西空港・スカイビュー
関西空港で時間があったので、ふとスカイビューに立ち寄ってみようかな?と思い立ちました。Google検索したところ、ターミナル内にはスカイビューがないことを知りました。
え、ないんだ。どこで見るんだろう?
調べてみると、第1ターミナル前の1番バスのりばから無料バスが出ているので、それに乗ってスカイデッキに行くようです。展望ホール行きバスの所要時間は約6分。1時間に数本しか出ていないので、タイミングが合わなければ結構待つことになります。
バスの中ですでに「雲が…風が…夕方からは…」と航空管制官もびっくりの意見交換をしていらっしゃる方が数人いらっしゃいました。会話の内容から、何回もここに来られているような感じです。楽しそうです。
航空管制官という仕事は、深田恭子さんのドラマ『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』で初めて知り、興味を持ちました。面白そうな仕事です。
そして、展望ホールには着いてから分かったのですが、ドラマのロケ地にもなってるところなんですね!!
「はるたーん!!」という声が聞こえてきそうです。
飛行機を眺めてるのがすごく面白くて、30分ぐらい見ていました。
スカイビューは、デッキと室内とあるので、室内ではノートPCを広げている方もいました。リアルタイムで飛行機を追跡するアプリなどを見ているのかも知れませんね。
https://www.kansai-airport.or.jp/shop-and-dine/skyview/view.html
関西空港のスカイデッキに立ち寄ってみたらとても面白かったので、6・7・8月の3カ月は、羽田、伊丹、新千歳空港でも飛行機を見てきました。
✈️伊丹空港(4F)
伊丹空港(大阪国際空港)の4階にある展望デッキは、JALの北ターミナルとANAの南ターミナルに分かれています。
北ターミナルは空へと飛び立つ飛行機を間近で見ることができてオススメです。大阪のビル群と飛行機が見えるのがすごくいいです。
https://www.osaka-airport.co.jp/shop-and-dine/lasora/view.html
✈️羽田空港(6F・RF)
羽田空港は各ターミナルの展望デッキから飛行機の離着陸を楽しめます。第1・第2ターミナルは6:30~22:00、第3ターミナルは24時間眺めることが可能だそうです。
飛行機の離着陸が見えるレストランでは、食事を楽しみながら飛行機も楽しめちゃいます。
https://tokyo-haneda.com/service/facilities/observation_deck.html
✈️新千歳空港展望デッキ(4F)
新千歳空港は、期間限定で展望デッキを開放しています。12月~3月は閉鎖だそうです。
まぁ、寒いし、雪降りますもんね…
場所は3階のフードコートを通り抜けて、ラウンジ手前の階段から4階に上がります。近くにあるように見えて行ってみたらちょっと遠かったです笑
新千歳空港は、国内の空港の中でも一番購買意欲がそそられる空港のような気がします。お菓子買ってラーメン買って…としてたら、飛行機見る時間がなくなってしまいました。
https://www.hokkaido-airports.com/ja/new-chitose/service/other/deck/
✈こちらのページは、飛行機を見に行ったら追加していきます✈