偏愛マップを書いたら偏愛すぎて共感されなかった話
こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。
昨日、10/1は多くの企業で内定式が行われていましたね。
人事部、特に採用担当にとっては新卒入社予定の社員を迎える一大イベントです。
弊社ももちろん実施しました。
今回はいろんな事情があり、オンラインで開催することとなりました。
当日までのすったもんだは土日に改めて記事にしたためることにして…
結果、大きなトラブルもなく、とても楽しい内定式となりました…!
内定者の方々も楽しんでくれているのが画面越しに伝わってきました。
少ない時間の中で最後までやり切ってくれたメンバーには感謝しかない…(;н;)
で、夜はお待ちかねの懇親会。
こちらもオンラインでの開催となり、みんな好きな食べ物と飲み物を片手にワイワイガヤガヤやっておりました。
その懇親会のコンテンツとして、「偏愛マップ」というものを扱いました。
◾️偏愛マップとは
簡単に言うと、「自分の好きなものを詰め込みまくったマップ」です。
お互いの「好き」を見せ合うことで、初対面の人とも会話が弾むという超素敵なツールです。
※詳細が気になる方はこちらもどうぞ↓
要は、懇親会までに各々自分の偏愛マップを作り、懇親会で見せ合いっこしましょうということだったんですが、
「偏愛…なるほど…!?」
と思ってせっせこ作ったわけです。
ただの「好き」じゃないですからね。「偏愛」ですからね。
ちょこっと周囲の目を気にする自分がいたので、ひよった結果少し控えめになりましたが、正直に自分の好きなものを詰め込んだわけです。
で、懇親会いざその時。
見せ合いっこして、「あ!私もそれ好き!」とか「わかる〜!」とかで場は盛り上がっていたのですが、
私のマップはまったくそういうものがなく。
……いや、うん。わかっていた。
ていうか、ちょっと趣旨を間違えちゃった自分がちょっとだけ恥ずかしい…(=ω=;)
でもなぁ〜せっかく書いたからな〜
誰かに見せたいし、あわよくば同じものを好きな人に出会いたい!!
と思いまして、
「あ、そうだ。これnoteのネタにしよ」
ということで、書いたのがこちら↓↓
(名前のところだけnote用に変えました)
今回自分の偏愛マップと人の偏愛マップを見比べて気づいた(というか再認識した)のが、自分は昔から好きだったものをずーっと好きなものとして大事に扱う傾向が強いなぁということ。
それゆえに、あまり流行りものも追っかけない。
加えてテレビも家にないものだから、流行りの芸能人やアーティストがあんまりわかんなかったりします。
(もうちょっと追いかけた方がいいのかなぁと思ったりもしますが汗)
この記事をお読みくださった方、
もしこの偏愛マップの中に、あなたの好きなものが入っていたらぜひコメントで教えてほしいです…!(`・ω・′)
偏愛マップの供養もできたし、
それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)