もがいて、耐えた、その先に
こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。
もう今年もあと2週間、、
今年最後の追い込みであれやこれやと社内事をやっつけながらなんとか生きながらえています(=ω=)
今日話したいこととは別件ですが、ここ最近で会社を辞める人たちが
立つ鳥跡を濁しまくっている(=_=;)
ので、それにも振り回されてややお疲れモードです。
周囲の空気を読まずに自分勝手な行動をしたり、引き継ぎがおざなりだったり。どうして良い歳してそんな大人げないの、、と思いたくなる瞬間が多すぎる。
はぁ😔
色々終わったら自分を労ってあげよう、、😭
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そんな忙しい今日この頃、嬉しいお知らせが!!
Rurutiaさんのベストアルバム、予約が始まりました〜〜!!!
さらにラストシングルと、アクスタも同時発売とのこと。
ベスト盤は過去発売された4枚のアルバムから15曲をセレクトとのことで、セットリストも公開されました。
個人的に「幻惑の風」「セレナイト」が入っているのが嬉しい☺️
過去曲をまとめたベスト盤だけでも十分嬉しいのに、最後の最後に新曲が聴けるなんて…!!
今までのRurutiaさんのCDジャケ写は、ご本人のお顔は映していても笑顔で映ることがなかったので、この満面の穏やかな笑顔にまたウルっときてしまいました😭
さっそく予約ポチりまして、届くのが楽しみです!
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そして、本つくりもひと段落しまして、今は製本が届くのを待っているところです。
今日のnote TOP絵は、アルバム「Chorion」のイメージイラストです。
インディーズに移籍して一番最初のアルバム。
「Chorion」は、「卵膜」とか「絨毛膜」と訳されるのですが、卵の殻の内側にあるうすーい膜のようなものを意味するそうです。
無理やり破こうとしても破くことはできなくて、その時が来たら自然に破けて外に開ける。そんなイメージで名付けられたこのアルバムは、まさに過去4枚のアルバムで培ってきた様々な経験を土台に、殻を破って自分のやりたい表現に方向性に拓いていこうとするRurutiaさんの状況を表しているとも言えます。
自分自身、昨年から今年にかけて、まさにもがきまくって無駄に体力消耗したこともありましたし、今はどちらかというとじっと耐える方に心を置いていたりするので、この「Chorion」とRurutiaさんのお話をいつも思い返します。
楽曲は全体的に湿度が高く、ロックサウンドが多めなのも特徴です。
個人的には、1曲目の「ABINTRA」と10曲目の「マグノリアの情景」がお気に入りです。
よかったら聴いてみてください(`・ω・′)
それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)