映画『ライアー×ライアー』を観て

映画『ライアー×ライアー』が公開され早3週間程。元々ラブコメはあまり観ないのでいくら大好きなSixTONESのメンバーがW主演を務めているからとはいえ観に行かなくてもいいかなあ。誘う友だちもいないし(悲しい)なあ。と思っていたのだが、観に行かなくて後から後悔するのもなあという気持ちも同時にあり、また一緒に行ってくれる方も見つかったのでやっと映画館へ。

単刀直入にいうと、思っていた以上によかった。クスッと笑える場面もあり、ラブコメらしいきゅんとする場面も、感動する場面も。観に行かないでいいかなあと思っていた過去の自分をぶん殴りたいくらいには素敵な映画だった。

たぶん、近いうちにもう一度観に行くとおもう。いや必ず。何故なら、エンドロールの《主題歌 SixTONES 僕が僕じゃないみたいだ》を見逃したから。これはスト担として、自軍の初の映画主題歌のエンドロールの文字を見逃したのは許されない(大袈裟)。もちろん映画自体が素晴らしいというのが前提だが。

今回の映画で涙を流すことはなかったのだけれど、最後に僕僕の北斗のソロが流れ始めた瞬間、ブアァァァっと鳥肌が立った。言葉にならないくらいしあわせな気持ちになった。SixTONESの初映画主題歌が僕が僕じゃないみたいだという曲でライアー×ライアーという映画の主題歌でよかったと心の底から思った瞬間だった。


改めて北斗W主演映画おめでとう。

しあわせなきもちにさせてくれてありがとう。


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