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コロナ以後に高まる市販薬に対するニーズ!登録販売者の役割と課題
セルフメディケーションは、日本のみならず、多くの国や地域の保健行政にとって重要な施策の一つです。安定的かつ持続的な医療財源の確保に加え、公衆衛生の向上に対する寄与も小さくありません。
そのような中で、新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックは、セルフメディケーションに対する市民の関心を高め、これまで以上に注目されるようになりました。
今回の記事では、新型コロナウイルスのパンデミック時におけるセルフメディケーションの実態を整理したうえで、市販薬に対する関心の動向と、登録販売者が取り組むべき課題を考察します。
コロナ禍におけるセルフメディケーションの実態
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