頼られるということ
一昨日、普段連絡なんてしない兄から突然メッセージが届いて
「このバッグに仕切りとか付けれる?
使い勝手が悪くて…」
画像を送ってもらったら、ふつーのトートバッグに菓子パンとかペットボトルとかがざわっと入り、持ち手にはカギがたくさん引っ掛けてあって。
バッグインバッグみたいなのかなーとか思ったけど、そんなら、もう少し小さめの仕切りのあるトートを作って送ろうか?と聞いたところ、
「そうゆうのじゃなくて、ベロみたいなやつ」
カギとか小物を色々入れるポケットが欲しいと。
あぁ。こーゆうの?
「そうそう」
「あ、じゃあこれ送ろうか?…ちょっと大きいけどポケットいっぱいあるよ」
…ということで、昨日送りました。
教室用に7月くらいに作った試作。全体にくすみネイビーみたいな色だったのでメンズにもちょうど良い👍
推し活用のうちわが入るサイズで、しかもグッズとかチケットとかいっぱい区別して入れやすいように、そしてキーホルダーも付けやすいように…など色々考えたのだけど、作り始めたら、ファスナー多過ぎて自分でもウンザリしちゃって😓
という、このバッグ。
兄がこれだけのポケットを必要としているのかどうかは不明だけど、とにかく。
バッグの仕切りほしいな からの、私を思い出してくれたこと、それが嬉しかった😊
頼ってくれたこと、それが嬉しかった😊
考えてみたら、私が兄に何かしてあげたこと、役立ったこと、これまでなんにもない。
この末っ子、してもらうばかりで。
今日届いたかな☺️気に入ってくれるといいけど、どうかな😅