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福井チャリキャンのススメ

チャリに荷物を詰め込んで、キャンプ天国福井を走ろう!


福井はキャンプ天国だと思います。

かくいう自分も、その天国を味わっています。
自分は月に1か2の頻度で週末キャンパーとなるのですが、
そううち年に1、2回はチャリキャンをします。

テント+タープ+チャリ+ギア



チャリキャンというのは、
チャリ=自転車にありったけの荷物を詰め込んでキャンプ場へ向かい、キャンプを堪能して帰宅すること…と勝手に定義しています。

最初に「福井はキャンプ天国だ」と書きましたが、
何故かというと市街地から20km圏内にほぼほぼキャンプが可能なエリアがあるからです。
ちなみに自分の住まいから10kmほどの距離には太陽広場という、越前市ではお馴染みのキャンプ場があります。こんな近距離でキャンプができる地域は田舎の醍醐味だなあと思います。

時にはこんな山道も登ります(漕げません)



そう、この10〜20kmというのが、
ロードバイクまでいかない、
街乗りタイプの自転車でも走れる距離のギリギリ最適な距離なのです。
だからこそのチャリキャンです。

時にはこんな景色の中も走ります



車にギアを積んで快適な装備でキャンプするのは
それはそれで最高なのですが、
限定されたギアを、効率よくパッキング(積載)し、食材も工夫して持ち込む必要があり、己の体力をフル活用して目的地に向かう…
チャリキャンは段取りが全てです。
そして始まりです。

バイクパッキングのバランスがすべて



あとは漕ぎながら流れる風のプレリュードと
酷使される体の悲鳴に耳を傾けて、
目的地へ辿り着いた時の達成感で、
祝いのビールは最高にうまい一杯となるでしょう。

天国行き間違い無しです。

最高の一杯は最初の乾杯

※この記事は、
#ふくまち大学 #まちを伝える学科  【9/17開催】
を受講して書いてみたものです。


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