
妻の発達傾向、簡単なプロフィール、ADHD診断されたきっかけ
こんにちは。
都内でひっそりと生きる専業主夫です。
前回の記事では、
発達障害(ADHD、ASD、LD)とは?
公表している有名人
仕事における困りごと
についてお伝えしました。
今回の記事では、
妻の発達傾向
妻の簡単なプロフィール
ADHD診断されたきっかけ
についてお伝えしていきます。
1.妻の発達傾向

妻の欠点ばかり挙げているように見えますが、
決して、妻を非難しているわけではありません。
あくまでも、付き合ってから現在に至るまでの
約3年間、妻を見てきた上での客観的な事実です。
また、次の記事では私の発達傾向も挙げています。
①時間の管理、逆算が苦手
例)学生の頃の宿題はいつもギリギリ
例)中堅社員になっても、出社時間が
いつもギリギリで、朝礼に遅れる日も
例)会社での年末調整を最終日に焦って行う
例)2週間近い長期海外出張のパッキングを、
余裕をもって準備すべきと伝えていたが、
直前まで何もせず、2日前から焦り出す
例)21時頃帰宅し、夕食後はお風呂に入るまで
漫画を読み、お風呂の中でも漫画を読み、
1時近くに就寝し、朝起きるのもギリギリ
②片付け、整理整頓が苦手
例)買ったばかりの靴がひっくり返って
玄関に置いてあっても気にならない
例)机の上にチラシやレシート、請求書など
が大量に置いてあっても気にならない
例)料理した後、キッチンの上に野菜の皮や
調理道具で散乱していても気にならない
例)衣服はプラスチックケースにパンパンに
詰め込み、まだ衣替えもできていない
着替える際はとりあえず周りに全部出し、
散らかしたまま出かけることもしばしば
③お金の管理、節約、運用が苦手
例)財布の中はレシートでパンパンの状態
例)月会費数万円かかるジムを契約したまま、
ほとんど行かずに数年間無駄に支払い続ける
サブスクも同様の状態(現在は解約済)
例)クレジットカードや銀行口座を大量に保有し、
どの口座にいくら入っているか把握していない
例)貯金の一部を投資に回す考えは一切なく、
新NISAも手続きが面倒くさいという理由で放置
(結局、私が新NISAの口座開設手続きを行い、
現在はクレカ自動積立で運用中)
2.妻の簡単なプロフィール

家族構成は過保護気質の母と、放任気質の父、
マイペース気質な弟の4人家族です。
地方出身で、県内偏差値1位の高校を卒業。
留学経験もあり、TOEICスコアは900overです。
大学受験を機に上京し、私と同棲するまでに
一人暮らしの経験が10年弱あります。
そのため、基本的な家事のスキルはあります。
大学時代は親の仕送りがあったようですが、
社会人になってからは支出を抑えるために、
会社の最寄り駅から数駅程度の場所で、
手取りの1/3以下で住める家賃の物件に住み、
入社から現在まで毎月財形貯蓄も継続中です。
また、会社はフレックスで出社時間も自由で、
好きな日に在宅勤務することもできます。
妻の傾向を知る母親からのアドバイスを受けた
こともあり、ベストな選択をしていると思います。
3.ADHD診断のきっかけ

きっかけは、新卒の時の直属の上司
(以下A)からの指導でした。
このような特性を持っているにもかかわらず、
妻は入社から今まで営業職として働いています。
Aは定年間近の男性で、部下への好き嫌いが激しく、
相性の合わない相手にはネチネチと叱るタイプで、
パワハラ・モラハラ体質の強い方と聞いています。
こだわりの強い妻は、相手がどう思うか気にせず
思ったことを物怖じせず主張することもしばしば
あったようで、Aに嫌われてしまったようです。
そんなある日、Aから「お前は頭がおかしいから、
一度精神科で診てもらえ」などと言われたことを
きっかけに精神科を受診したところ、ADHDの
診断を受け、2年間ほど通院したようです。
しかし、手帳の取得はもちろんのこと、休職や
人事への相談といったアクションも取らず、
精神科に通院しながら、働き続けました。
今では、Aとの関わりもほぼなくなりました。
得意な英語を武器に海外営業部で働き、外国人と
英語での打合せや海外出張もこなしています。
次回の記事では、
夫(私)の発達傾向
詳細なプロフィール(学生編)
を、赤裸々にお伝えします。
それでは、今回はこの辺で失礼します。