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レッドスネークカモン

東京コミックショーの最後の場面が好きでした。奥様が顔を出すところ。

気分はいないいないばあをされている赤ん坊です。くるぞくるぞくるぞ、出たー。

寄席に行って見る演芸は楽しいんだろうな。

笑点に昔、ビシバシステムのお2人が前半の演芸パートに出られていて、反社の人とその奥さんが浴衣姿で夏祭りの縁日を歩いているというシチュエーションでコントをされていました。

夢の中のようなフワッとした空間で、これを客席のおじいちゃんおばあちゃんは何を思いながら眺めているのだろうと考えるとシビれました。

私にとってはすごく面白かったのですがそれと同時にすごく長い時間に感じられました。

私は小劇場ブームというものに乗っかりまして中学生の頃に演劇を観はじめたのでシティボーイズやラーメンズ等の東のお笑い成分もそれなりに摂取していましたが、それよりも小さい頃はどっぷり大阪の子どもで、横山ホットブラザーズと海原さおり しおりが大好きでした。

横山ホットブラザーズに関して言うと、今でもネタの構成を覚えているくらいテレビにたくさん出られていました。

またあれが見たい。

歌って笑ってホットブラザーズー♫

読んでくれて、ありがとう!