「夢幻の無」正式回答来たる!?
どうも、Syu-Banです。
論争終結
前置きはさておきながら、
暫定、あのカードの能力解釈論争が終わりを告げました。
新弾に収録されているゲンムエンペラーの必殺技…
「夢幻の無(デイドリーム・ダークマター)」です!
・2つ目の能力の「その後」のつなぎの解釈で
多くのDMPが混乱させられました。
そんな中、アバレチェーンやマナ武装など条件付き能力内の
「その後」で始まる文の能力も、
前の部分の能力の発動、無発動に干渉されない
という裁定が「一時期」発表されていました。
これが「夢幻の無」の「~その後、水または闇のクリーチャーを1体、
自分の手札またはバトルゾーンに出してもよい。」にも適用され、
どっちにしろタダ出し可能なんじゃねえの!?
と思っていたら…
この他のルール変更においても、
「条件付き能力内の「その後」で続く能力も条件の達成が必要である」と確定されました。
ということで、正しい効果は
「追加ターン」or「セルフハンデス&確定除去&タダ出し」でした。
「追加ターン」or「セルフハンデス&確定除去」って
釣り合わないからね~()
タダ出しもそんな簡単にできちゃいけないもんね~()
【使い方】
今後のこの呪文の使い方としては、まず青黒ゼーロンクライムでしょう。
ハンデスと除去を絡めながら、ゲンムエンペラーを出せるのは強力!
ただ、相手プレイヤーは
「だったら追加ターンを与えて、
ゲンムエンペラーゆっくり出させる方がよくない?」
と考えてしまい、ビートもできない追加ターンとして
腐ってしまいそうですが…
ここで活躍するのが、ジョルジュ・バタイユ&零龍プラン。
追加ターンを得た場合には、
手札の儀での零龍卍誕でのタイムロス、
ジョルジュ・バタイユの召喚酔いがケアできる可能性もあります。
悪魔神の早期タダ出し()など夢のあるデッキが作れるほか…
ツイ民DM研究所の「おばろん」曰く、ダーツデリートに入れれば、
妨害もできるし、追加ターンも得られるし、
アクア・スペルブルーを出せる…
と楽しそうに語ってくれていましたw
どうやらコロコロコミックのキラ確定パックで
それなりに当てられていることから、
「値段はそこまで高くはならない…?」
と思いたいです。
ということで、今回は以上です。
夢幻の無の面白い使い方があったら、
是非教えてください。
また、リクエストもTwitterの方で募集しています。
それではまた。