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「もう飽和してる」は嘘?後発組がコンテンツビジネスで成果を出すための思考法

どうも、しゅうです。

「あなたは、どうせ後発組だし、もう市場は飽和しているから、無理だよ」と残酷な宣言をされても成果を出す人々

こんなテーマでnoteを書きました。

僕の受講生や、発信を見てくれている人にとって、今後の活力にしてほしいからです。

ぜひ最後まで見て欲しいです。


さて、僕のUdemy講座でも「後発組」という文言を使ってまして、Xマーケティングを学習できるようにしておりますが…結局のところ

「後発組だからね…もう飽和してますからねー、と言われたら、ライバルが激減して嬉しすぎるでしょ」というのは、99%の人間は本気でやらないし、努力しないし、途中でやめるからって話です。

マジで本気でやる人にとって、こういった言葉は関係ないんですよね。

僕がコンテンツビジネスを本格的に始めた2022年だと「明らかに後発組」だったんですけど、余裕で生き残っております。

やはり、それは、本気で取り組む人が、めちゃんこ少なかったからなんですよね。

この考え方を持っておくと、エグい強いですよ。

多くの人は、基本的に本気でやらないんですね。

努力をやめるし、途中で作業を止めることもあります。

ぶっちゃけた話、この内容は、全てのビジネス分野にも言えます。

僕は今コンテンツビジネスの世界に入って、マーケティングで商品を販売してますが、この業界でも、途中でやめたりする人が多い。

例えば、オンライン講座や教材を購入したとしても、途中で放棄したりしちゃう人も多いです。

僕からしたらもったいない…

一方で、もちろん昔からコンテンツビジネス業界にいる人もいますし、ずーっとやっている人もいます。

古くだと、15年前ぐらいになるんじゃないかなと思います。

広告で教材やスクールをガンガン売っていた人たちが居た時期かなと。

そのぐらいから、このオンライン業界はあって、今も続いていると考えたら、多くの人たちが想像しているよりも、長く続いている業界ですよね。

僕が参入したのは、めちゃめちゃ最近ってことになります。

だから、明らかに「後発組」なんですよ。

「情報発信者が多くいて、もう無理でしょ」

ってのもよく聞く話です。

だけど、僕が思うに絶対関係ない。

✔︎後発組
✔︎競合が多い

と言われても、多くの人が途中で辞めていくので、その中で、僕たちだけが本気でやってしまえば、何も関係なくなるよ、と思います。

というのは、1000人いたとして、本気でやる人たちって50人もいないだろうなと。

ガチで10人ぐらいかもしれません。

しかも、ある程度、成果を出した人でさえ、自分の力を過信して、慢心してしまって、途中で勉強をやめたり、自分に投資するのを辞めていくんですよね。

「単発で100万売上出しました!」

みたいな感じになると、全知全能感をなぜだか持ってしまい、学ぶのを途端にやめちゃうと、成長がストップしちゃう、そういう人が多い。

「全部もう知っていて学ぶことなんてない」

その状態が超危険信号だなと思います。

コンテンツビジネスの初期の初期、多くの人は「どんどん学ぼう」となって教材や講座、コンサルを受講したりして、自分の能力を上げまくると思うんですけど、ちょっとでも成果を出すと、この熱量が圧倒的に下がっちゃいますよね。

しかも、コレだけじゃなくて、正しい方向性での努力を辞めちゃう。

こういう人たちを数多く見てきました。

逆に、途中で辞めずに、正しい方向性で努力する人は「コンテンツビジネス×SNS情報発信」は、自分の能力を上げるゲームだと考えているので、たとえレベル50になったとしてもレベル99まで目指す動きをとります。

僕は絶対に途中で辞める人が多いだろう、とも考えていたし、レベル上げという考え方もあったので、継続していたら「どんどん自分が成長していくよね」と思ってました。

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でも、僕は将来の不安や、堅苦しいレールに乗っかっている人生が嫌で、1人オンライン起業したわけですけど、事業がそこそこうまくいくと、熱量入らなくなる時期もあったのはたしかです。

だけど、そんなんじゃ、コンサル受講生を引き上げられないし、コンテンツビジネス業界でいつのまにか消えていく存在になってしまう。

こんな危機感を持ったので、努力するのを再スタートさせたって感じです。

その時には、自分に投資するのが1番のリターンだと分かっていたので、オンライン講座を買ってみたり、コンサル受講したり、動き始めました。

お金を円にしたままだと、日本円に投資しているのと一緒なので、それだったら、自分に投資してしまえば良いと考えたんですよね。

よくよく考えると、100万円を自己投資して、50万返ってくるのが、知識や情報や能力に投資したら、余裕で可能じゃないですか。

だから、やらない理由がないという。

ビジネス初期に株に投資したとしても、見返りはしれてます…

こういった視点を持ってたから、勉強を続けられて、コンテンツビジネスも継続ができて、成果を出せたと思っています。

僕が、何が言いたいかっていうと後発組でもキチンと結果を出せるってこと。

「ライバルが多いよ」
「もう無理でしょ」

とかって言われても気にしないことですね。

多くの人間は、本気でやり続けない、正しい方向性で努力しない、途中でやめる。

だからこそ、本気で継続し続けた人は、どれだけ才能やセンスがなかろうが、オワコンにならずに生き残るんですよね。

まぁ、変な方向に行っちゃう人もすごく多い。

だから、愚直に修正を重ねてやり続けた人が、勝つのは自然なんじゃないかな。


僕の大事な考え方なのですが…

【勝利の方程式の考え】

「勝利を掴む」という考え方も悪くはないんですけど、「生き残り続けたら、結果的に勝利を掴める」って考え方です。

別にトップを取って、勝つなんてしなくても、勝手に競合ライバルが変な方向に行って居なくなっていくので、生き残り続けていれば、自然と勝ち確定ルートに入っているんですよね。

気づいたら周りにあれ?誰もいなくね?みたいな。

✔︎やれば成果の出ることを愚直にやり続けること

これで良いので、やっていったら、周りが自然といなくなっていて、走り続けてるの俺だけじゃん、あれ、勝てたわ。笑

そういう感じですよ。

僕が2年前ぐらいにコンテンツビジネス業界に入ってきた時に、ガンガン情報発信している人たちと、いま情報発信している人たちってやっぱ変わってるんで。

本当に途中で辞めちゃう人が、ほとんどです。

勝手に自爆していきます。

だからこそ、起業の世界って「成功確率低いですよ」みたいなこと言われますけど、そんな一般常識は置いといて、個人的には、「愚直に辞めずに本気で続ければ良い」っていう話です。

そういう考え方を持ってさえいれば、どんなビジネスでも正直なところ、ある程度の成果を出すのは余裕だと思いますしね。

「勉強しまくってやるぞ!」「この作業やってやるぞ!」と気迫をまとってたら、競合ライバルが勝手に消えていきます。

最終的には自分との戦いです。

市場がちゃんとある分野に参入しているのなら、100人中1人の本気でやり続ける人になって、学びに貪欲になり行動しまくる、とかしていれば必ず成果を出す人になりますね。

後発組でも大丈夫です。

飽和しているって言葉も流しとけば良いですね。

そのうち、競合ライバルが消えて居なくなるんで、マジでちゃんとやり続けましょう。

というわけで以上です。

しゅう

P.S.

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