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(01) いすゞ ピアッツァXJ(1983年)

いすゞ ピアッツァ XJ
所有期間1988年9月~1990年1月

■いすゞ ピアッツアについて
いすゞピアッツァは、イタリア人デザイナー ジウジアーロがデザインした全高1300mmロースタイルのスペシャリティクーペ。直列4気筒2リッターエンジンを搭載し、FR駆動のみとなる。
日本車離れした外観や、先進的なテレスコピックスイッチを採用したコクピット周りやスペシャリティ感あふれる内装など、スペシャリティクーペとして自動車ファンから一目置かれる存在であった。
 
■現車紹介

(実写の写真がなかったため同年式同グレード同色の写真を流用しています)

1988年、18歳で運転免許を取得したことで、自動車販売店に勤めていた小学校からの友人に頼んで「パワーウインドウ付き、2ドア、ドアミラー」という条件でテキトーな中古車を探してもらった結果、35万円で購入。
当時は車のことが全然わかっていなかったのだが、周りで誰も乗っていないこともあり結構気に入っていました。
ただ、バイクのイメージでエンジンを高回転で駆使したりしていたことや、そもそもだいぶ消耗していたクルマであったことから1990年にオルタネータが死んだため、買い替えしました。
このクルマのおかげで地元のいすゞディーラーの営業マンやフロント(工場)のスタッフさんたちと仲良くなって、以降もクルマ生活で色々とお世話になりました。