また明日ね
「また明日ね」って
この間小学生くらいの子達が駅で大きな声で友達と言い合っていたのを見てなんだか懐かしいな〜とガン見しちゃいました笑(下手すれば犯罪者の目をしてました笑)
小さい頃は僕もよく「また明日ね」って言ってた気がします。次の日が祝日で学校の友達に会えない日に「また明日ね」って言えなくて寂しい感覚になったのも覚えてます。笑
大人になて「また明日ね」って言うのが少なくなってきた気がします。なんか恥ずかしいし子供っぽいし。笑 大人の男が「また明日ね」って言ったらキモがられる気がするし。
けど小学生の子達が「また明日ね」って言ってるのを聞いてすごい良い言葉だなって久々に聞いて思いました。
僕が最近思うのは当たり前ってなんなんだろって。人によって当たり前は違うし僕が思っている当たり前って本当に当たり前なのか。ってすごい最近思っていて。。。と考えていたときに小学生達の元気で希望に満ち溢れた「また明日ね」を聞きました。
その時ふと。。。
「また明日ね」は決して当たり前じゃない。けど希望に満ち溢れているなって。
小学生の頃何も考えずにまた明日ねって言ってた頃は明日が来るのが当たり前だと思っていたし来ないことはないと思っていました。
けど大人になり色々なことを知り経験することで「また明日ね」に対する重みを感じれるようになってるのかなって思います。
明日が来ることは決しては当たり前じゃないし、「また明日ね」って言えてた頃に戻りたいなんて思う人もいるのかも知れません。人それぞれ色々な「また明日ね」があると思いますが、最終的に「また明日ね」と言えることは本当に幸せなことだなって思いましたねってお話です。笑
「また明日ね」って言えることはこんなにも幸せなことと教えてくれたのは駅で出会った小学生たちでした!!!