「第1回おたプラコンテスト ガンプラ部門」の結果が発表されました!
約1か月間で
応募総数74作
「プロ・アマ問わず、ガンプラであれば何でもOK!」という緩めな応募条件で幕を切った「第1回おたプラコンテスト ガンプラ部門」(お宝倉庫・メディオ!主催)の結果発表が、このほど行われました。わたしの推しであるプラモデルアイドルの「香坂きの」さんを特別審査員に迎え、入賞者には豪華な賞品も用意されていた本コンテスト。2024年9月2日から30日までの約1か月間で、74もの作品が応募されたとのこと。
推しに作品を審査されるなんて、なんて光栄なことか! そんな思いのもと、わたしは「HGBF 1/144 グフR35」をマーカー塗装した作品で本コンテストに参戦しましたが、その結果は……。
残念ながら入賞に至らずでした! まあ、X(旧Twitter)で「#おたプラコンテスト」のタグがつけられた投稿をみると、いずれも力作ぞろいでしたので、マーカー塗装しただけのわたしの作品は足元にも及ばない感じでしたね……。次回はもう少し手の込んだ作品を仕上げたいところです。
公式キャラを
模した作品も
さて、今回どういった作品が入賞されたのかというと、どれも圧巻の一言に尽きます。「水星の魔女」の世界観を表現した華やかなジオラマ作品や日本刀が似合うシャープなプロポーションの作品、主催元の公式キャラを再現した作品などもありました。
香坂きのさんが特別審査員賞に選んだ作品は、作り手の努力を評価した美的な1作で、わたしも塗装技術を上げていきたいと感じた作品でした。こちらの作品は蓄光塗装などで神秘的に仕上げられていますが、わたしはあえてウェザリング塗装で勝負してみようかな……。
野外で撮影した
没ショット公開
今回のコンテスト参戦にて、わたしは応募作品の写真には少しこだわりました。部屋の片隅で撮ったものがわりとよかったので、そちらで投稿したのですが、じつはさまざまな場所で撮っていました。せっかくなので、野外で撮影した没ショットを2枚ほど紹介したいと思います。
こうしてみると、やはりマーカー塗装はムラが目立ちます……。手軽で便利な半面、マーカーはなかなか難易度が高い塗装方法だな、と改めて思います。