202100313_一日一問/「自分を成長させる交際を求める」について。
こんばんは。
菅野秀平です。
伝え方って難しいなと。内容は一緒でも、伝える方法が違えば、受け取り方って全然違うな。
コミュニケーションって、WhatよりもHowが大事なのかも。って思いました。
今日はせっかくの休みでしたが雨だし、奥さんに嫌な気持ちを抱かせてしまったので、マイナス2億点です。。。
反省。次から気をつけます。
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今日もニーチェの言葉に触れていきます。
自分を成長させる交際を求める
若い人が傲慢で自惚れているのは、まだ何者にもなっていないくせに、いかにもひとかどの者のように見せたがっている同程度の連中と仲間になっているからだ。
その甘い錯覚の中でいい気分になり、若き日の時間を浪費するのはあまりに大きな損失だ。できるだけ早く、本当の実力によって昇ってきた人間、功労のある人間を見つけて交際すべきだ。
すると今までの自己満足的な内容のない粋がりや見栄、傲慢などたちまちにして消え失せ、自分としては今は何をすべきかようやく見えてくるはずだ。
人間的な、あまりに人間的な
どこにいっても井の中
前職時代、自分は相当傲慢だったなと。口ばっかで実体が伴っていなかったと思う。一定の人には努力しているとか、ストイックとか見られていたかもしれないが、世間は広い。上には上がいたなと。
だからといって、上を目指すだけではない。新しい環境に飛び込んだり、新しいチャレンジを多くしている人は、決まって謙虚だ。
自分は新しい環境では常に白帯だと、わきまえているから。自分が知らないことなんて、世の中にまだまだたくさん溢れていると知っているからだ。
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◆まとめ
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