20210129_一日一問/「生に強く向かうものを選べ」について。
こんばんは。
菅野秀平です。
一週間終わり!そして一月も終わり!
でも、一月って勝手に線を引いただけですから。
SDGsのように、持続可能性が大事です。
今日は明日のため、明日は明後日のため、
そう考えて生きていくことがいいなーって思うんですよね。
週末はリフレッシュしましょう(^^)/
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今日もニーチェの言葉に触れていきます・
生に強く向かうものを選べ
すべて良いものは、生きることを促している。あるいは生きることの刺激となっているものだ。
死を題材にしている書物さえ、生への刺激となっている良書がある。声明をテーマにしながらも、生を矮小化する悪い書物がある。
言葉にしても、行動にしても、生に強く向かっているものは良いのだ。もちろん、いきいきと生きることは周囲に良い影響を与え続けることになる。自分がそういう良いものを選ぶことで、すでに多くのものを生かすことにもなるのだ。
漂泊者とその影
強く生きる
ニーチェ自身が生きることを促してくれていると感じる。そして、どのように生きるかというと、「強く」生きよと伝わってくる。ニーチェには一貫性がある。常に、「強く」生きよと顔を上に向かせてくれる。
ニーチェの言葉に支えられているようじゃまだまだかもしれない。でもいつか、ニーチェの言葉に触れ続けることで、自分の思考が塗り替えられて、本当に「強く」生きられるようになるかもしれない。
「強く」生きることができた暁には、もうそばにニーチェの言葉は無くなっているんだと思う。
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◆まとめ
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