20210309_一日一問/「友人と話そう」について。
こんばんは。
菅野秀平です。
鳥の軟骨が好物ランキング5位くらいに入るのですが、
食べ過ぎていると、「これ消化できるのかな、、、」って不安になって急に食べれなくなる菅野です。
美味しいけど怖い。
火曜日終わりましたね。
早い早い。仕事もいろいろ進んでいますが、安心?というか期待は一切しておりません!結果が確定するまで安心しないようにしました。
そうじゃないとほんと心折れそうになるので。
でも内心そわそわしております、、、、!!
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今日もニーチェの言葉について触れていきます。
友人と話そう
友人とたくさん話そう。いろんなことを話そう。それは単なるおしゃべりではない。自分の話したことは、自分が信じたいと思っている具体的な事柄なのだ。腹を割って友人と話すことで、自分が何をどう考えているかがはっきりと見えてくる。
また、その人を自分の友人とすることは、自分がその友人のなかに尊敬すべきもの、人間として何らかの憧れを抱いているということだ。それゆえ、友人を持ち、互いに話し合い、互いに尊敬していくのは、人間が高まるうえでとても大切なことだと言える。
ツァラトゥストラ はかく語りき
人は鏡
誰かと話しているようで、自分の耳には自分の声が入ってくるし、誰かに向けて書いているようで、実は自分の中のものが滲み出ているだけだし、自分を知るということは、自分一人ではできなくて、誰か他に、自分以外の人間がいて初めて、自分というものを知ることになる。
人は鏡。自分の身の回りにいる人をよく見て、その人の態度、容姿が要は自分自身の写鏡なのだ。
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◆まとめ
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