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20210323_一日一問/「安定志向が人と組織を腐らせる」について。


こんばんは。


菅野秀平です。


ため息や暗い表情が多いです最近。

なんか楽しく過ごしている状態ってどんな感じだっけと忘れてしまいました。そんな気分。笑


今日ふと耳に入ってきた言葉があって、「経歴をとるか経験をとるか」って言葉なんですけど、経歴なんていらないなって感じました。


これは以前から思っていたことなんですけど、そこは変わっていないんだなって思いました。

自分が欲しいのは経歴ではなくて、経験。

なんも語れなくて口だけの30歳になりたくないって思ったんでしたそういえば。


それならしっかり経験を積まないとって感じますし、

自分の選択をちゃんと正解にしないといけませんね。


経歴は自分を守ってくれることはないと思うんです。

本質ではないと思うので。


だからちゃんと、芯をしっかりしないと、

自分の言葉で語れることを増やさないといけないなって思いました。




今日もニーチェの言葉に触れていきます。



安定志向が人と組織を腐らせる


類は友を呼ぶというけれど、同じ考えのものばかりが集まり、互いを認め合って満足していると、そこはぬくぬくとした閉鎖空間となってしまい、新しい考えや発想が出てくることはまずなくなる。

また、組織の年長者が自分の考えと同じ意見を持つ若者ばかり引き立てるようになると、その若者も組織も、確実にダメになってしまう。

反対意見や新しい異質な発想を恐れ、自分たちの安定のように向かうような姿勢は、かえって組織や人を根元から腐らせてしまい、急速に頽廃と破壊を促すことになる。


曙光



常に挑戦者であること


安定と一定は違うと思う。

一定は危険。変化が一切ないことは危惧しないといけない。

ただ、外的要因をしっかり把握した上での安定ならばよいと思う。周囲の変化に合わせて自分を変化させることができている証拠だと思う。

でも、高みを目指すのであれば一定も安定も無視しないといけない。

突き抜けるやつには関係のない言葉である。


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◆まとめ

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