20210322_一日一問/「世間を超えて生きる」について。
こんばんは。
菅野秀平です。
久しぶりにnote戻ってきました!
三日間ほどおやすみしてましたが復活です。
自分の感情や言葉を残すことについて、
自分で腹落ちしたのだから継続せねばですね。
誰のためでもなく、自分の為にやっていることなので。
今日は月曜日。一週間のスタートでした。
あっという間に時間は流れていきますが、
ちゃんと意味付けできているのでしょうか。僕は。
しっかり成果も残していきたいですし、毎日も楽しく過ごしたい。
でも、欠けているものばかりでまだまだ足りないなと思います。
でもいつか、努力を継続していれば、
ちゃんと自分の身になる日がくると思っています。
無駄なことなんて一切なくて、全部自分に必要だからこそ自分の身に怒っているんだと信じて頑張っていきます。
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ニーチェの言葉に触れていきます。
世間を超えて生きる
世間にありながら、世間を超えて生きよ。
世の中を超えて生きるとは、まずは自分の心や情のそのつどの動きによって自分があちらこちらへと動かないということだ。情動に振り回されない、自分が自分の情動という馬を上手く乗りこなすということだとも言える。
これができるようになると、世間や時代のその都度の流れや変化に惑わされないようになる。そして確固たる自分を持ち、強く生きることができるようになるのだ。
善悪の彼岸
感情をコントロールする
何度かこの言葉を使っているが、人生をコントロールすることは「感情」をコントロールすることから始まる。
人間は感情の動物だから、いくら合理的に見える人でも、意思決定には感情が切り離せない。
自分の感情をコントロールして、自分の思考や行動をコントロールする。すると勝手に人生が思った方向に向かっている。
もうだめそうなときこそ、歯を食いしばって感情をコントロールする。
自分に打ち勝つ。
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◆まとめ
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