20210101_一日一問／「自分の行為は世界に響いている」について。

こんばんは。

あ、新年あけましておめでとうございます。

ですかね！

2021年始まりましたねー！

めちゃ今年も楽しみで仕方ないんですよね。

どんなことを起こすか、どんな自分になれるか、また進化&深化ですよ。

歳を重ねるほど、「なんか嫌だなー」って思っていた頃もありましたが、

今は楽しみでしょうがないです。

自分がどこまで行けるか、どこまで高まれるか、また挑戦が始まりますから。

今から僕は滾ってますよ！

ｎｏｔｅも書く内容変えていこうかなって思ってます。

もっとバリエーション増やしていきたいなって。

youtubeでも、一人がいろんなチャンネル持ってるみたいな感じで、

もっと自分がかけることってあるんじゃないかなって思うんですよね。

人生をコンテンツ化するって思えば、毎日何か起こしたいなって思うじゃないですか。

なんかそんな感じで。もっとバリエーション増やそうと考えています。

＊

今日も淡々とニーチェの言葉に触れていきます。

自分の行為は世界に響いている

自分のどんな行為も、他の行為や考え、決断などの誘引になっている、もしくは大きな影響を与えている。その行為が全く何も影響を及ぼしていないことはない。

自分の行為によって一旦起きた事柄は、いつも何らかの仕方で次に起きる事柄としっかり結びついているのだ。遠い過去の昔の人々の行為でさえ、現在の事柄と強く関連している。

すべての行為や運動は不死なのだ。そして、どんな人間のどんな小さな行為も不死だと言えるのだ。つまり私たちは永遠に生き続けているのだ。

人間的な、あまりに人間的な

全てに意味があった

偶然起こったことも、思い出したくない過去も、それらは全て「自分が欲したことだ」と思うこと。全てを肯定的に捉えれば、たらればとか、妬みや恨みなどの感情に溺れることはない。

もし、思い出したくもない過去があったとしても、それすらも「自分が欲したことだ」と思い込んでしまえば、のちのちの自分に必ずいきてくる瞬間がある。

幼いころ、思い出したくもない悲しい過去があったけど、その出来事があったおかげで今の自分が形成されている。人に優しく、強い人間であれ。あの出来事は今の自分の人間形成に大きな影響を与えている。

意味のない出来事なんて一切ない。

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◆まとめ

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