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20201208_一日一問/「賢くルーズに」について。


こんばんは。


菅野秀平です。


今日は大手町に出勤!


コワーキングスペース、めちゃいいですね(^^)/


個人的には好きです。


まあまだ初日なので、実務はほぼ無し。


でも見えてきた部分とか、やっていきたいことも見つかって。


たくさん行動して、たくさん経験に昇華させます!!!


気合い入っているんで。


フルリモートかつ、フルフレックスの働き方、

自分に合っていると思うんですよね。


セルフマネジメントしっかりして、

自分の人生のハンドルは自分で握っている感覚大事にして、

仕事は目的までの手段。


仕事以外でも自分を充実させるためには、

「働き方」ってとても重要です。


未来の働き方、未来ってか自分が描いている働き方に一歩一歩近づけます!






今日も名言・格言を引用して思ったことを書いていきます。



今日の言葉


悪を許すことは

善を傷つけるようなものだ。


「ルーズは貧乏の母」というが、許されるルーズと許されないルーズがある。


その違いはどこにあるのか。


例えば新聞記者の机はいつも散らかっているイメージがある。


しかし、記者にとって、机の上が散らかっていることはルーズではない。


その理由は、記者はいつもスクープを撮るために現場にいるから。


机の上がいかに汚れていようが問題ではなく、


記者にとってのルーズとは現場に足を運ばないこと。


つまりルーズとは行動ではなく職務責任に対してはかれれている。


どこに手を抜き、どこに力を込めるのか。


この塩梅が上手な人こそ、賢い人。



職務責任


今まであまり意識しておりませんでしたが、

職務をまっとうすることや、役割を演じきることってとても大切なことだったんですね。


僕は前職でリーダーのポジションを任されていましたが、

正直言って、チームをまとめたということはできていませんでした。


職場に行けば、菅野秀平ではなく、

リーダーとしての菅野秀平を演じ切らなければならなかったんでしょうね。


それは実際できていませんでした。


菅野秀平という人格の方が先行してしまって、

リーダーという役割で職務に当たることができなかった。


割り切れなかった。


きっと僕はまだ弱い人間で、

嫌われたくないとか、嫌な思いをして欲しくないとか、

そういったことが念頭に出ていたのでしょう。


僕が北極探検隊のリーダーだったら、

チーム崩壊していましたね。きっと。


それくらい、自分軸で振る舞ってしまった。


今はそう思います。


一人でできる範囲でする仕事はストレスフリーです。


だって、自分の責任なので。


でも、大きな結果は見込めないでしょうね。


根底には、大きな結果なんていらないと思ってしまっていたのかもしれません。


自分がよければと思っていたのかもしれません。


まだまだ青い部分があったんだなと思いました。



仕事は人生をよくするが、仕事だけが人生をよくするのではない



確かに仕事は人生をよりよくする手段だと思います。


でもじゃあ、仕事が無くなったらどうしますか?


明日から働かなくてもいいよって言われたらどうしましょうか?


きっとね、辛いんですよ。


「何のために生きているんだろう」なんて答えの無い問題に押しつぶされそうになると思います。


特に今まで仕事仕事!!と没頭していた人は尚更。


仕事も分けて考えるのがいいと思うんですね。


・お金をもらう為の仕事


・やりたいことの為の仕事


今の日本じゃ、これはなかなか実現できませんよね。


一人、一つの会社でしか勤務が難しいので。


稼ぐという手段とやりたいという手段を紐付けないといけませんから。


なかなか難しいですよ。


好きなことだけでお金を稼いでいくことは。


将来、一人が複数の会社で働くことが当たり前になっていくと思うんですね。


そうなった場合、稼ぐ為の仕事をするのなら、


役割を演じきる能力って大事になってきますよ。きっと。


「嫌な人だと思われたくないから」なんて理由で、

プロがつとまるわけないですからね。


他者から求められている役割を任命されたのであれば、

役割を演じきること、大事になってくるはずです。



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◆全部まとめました(^^)

https://linktr.ee/syu_chyan

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