20210223_一日一問/「心は態度に現れている」について。
こんばんは。
菅野秀平です。
なかなか安定しない日々が続いております。
上がったり下がったり、2021年になってからずっと安定していない気が。笑
なんかいろんなことに振り回されているなって思って、
少しも落ち着けない日々が続いていますね。
どれくらい続くのか、とても気になります。
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今日もニーチェの言葉に触れていきます。
心は態度に現れている
ことさらに極端な行為、大袈裟な態度をする人には虚栄心がある。自分を大きく見せること、自分に力があること、自分が何か特別な存在であることを人に印象付けたいのだ。実際には内には何もないのだが。
細かい事柄にとらわれる人は気遣いがあるとか、何事にも繊細だというふうに見えることもあるが、内実は恐怖心を抱いている。何か失敗するのではないかという恐れがある。あるいは、どんな事柄にも自分以外の人が関わるとうまくいかないと思っていて、内心で人を見下している場合もある。
人間的な、あまりに人間的な
心をしなやかに保とう
最近はいろいろ我慢できないことが連なってしまっていて、自分の気持ちをコントロールすることが下手になってしまっている。気持ちのコントロールができず、態度や表面に現れてしまっている。
これじゃ良くない。
頑丈な骨ほど破損が大きいのと一緒で、剛に対して剛でぶつかってはいけない。流れに身を任せる柔の気持ちを持とう。ぽっきり折れてしまってはもう戻らない。しなやかにどこぞにも曲がる気持ちを意識しよう。
たくさん吸収しよう。
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◆まとめ
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