Yell note :Page3 「音泉女子高生 ~卒業式~」&「さやとみはるのさんかくカンケイ はじめてのホームパーティー in 聖蹟桜ヶ丘駅 家賃15万円」感想
俺様の美技に酔いな!!
\氷帝!/ \氷帝!/ \氷帝!/ \氷帝!/ \氷帝!/
ということでテニプリでは青学の不二先輩と四天王寺の白石くんを推してます。どうも私です。連載中の新テニではどっちも決勝メンバーから漏れてつれぇですよね。
12月10日に開催されたラジオ<音泉>のイベント二つに参加してきましたので今回はそちらの感想記事です。
……なのですが、そもそも番組についてそれほど詳しくないし(たまに見てる程度)、逐一書いてたら死ぬほど長くなるので主に出演者四人の印象やイベントの雰囲気を中心にご紹介していきたいと思います。
女性声優は軽率に制服姿になっていけ!
1.参加イベント概要
・イベント名
第1部「音泉女子高生 ~卒業式~」
第2部「さやとみはるのさんかくカンケイ はじめてのホームパーティー in 聖蹟桜ヶ丘駅 家賃15万円」
・開催日時
2022-12-10 (土)
第1部 13:30~15:10頃
第2部 17:30~19:20頃(ハイタッチ会含む)
・開催場所
せいせきアウラホール(東京都)
・出演者(順不同、敬称略)
林鼓子 白河みずな 会沢紗弥 花井美春
・syuの位置
第1部 4列目中央指定席
第2部 2列目上手指定席
・備考
聖蹟桜ヶ丘が様々なアニメの聖地であるということを全然知らなかったので色々勉強になりました。「貴方が私のマスターか?」
2.セットリスト的コーナー紹介
3.各キャスト感想
①林 鼓子さん
WUGは追ってたんですがRGRは知ってるだけ、という程度だったので初めて拝見した人その1。
RGRやその他様々なステージを経験しているだけあって「#青春モード」でのダンスや先輩にツッコミを入れる場面など、「面白いことを言ってやろう!」という堂々とした立ち振る舞いが印象的でした。
特に自分が好きな物を語る時は一気にエンジンがかかるタイプで、テニプリや宝塚のことを話している表情は本当に楽しそうでした。花井さんとの意気投合おめでとうございます。
また、トークもなかなかお上手で、「さんかく」のプレゼンコーナーでは4.5帖の部屋をごり押しするという力技を披露していましたにゃん。揉めそうになるとなぜか「拳で」というネタをやたらと擦っていたのですがお気に入りだったのでしょうか…??DV怖い。
②白河 みずなさん
今年は舞台で見る機会が多かったので今回のようなトークイベントは3月のセレパ以来だったという私。
そもそも若干20歳の白河さんはどこのイベントでも最年少という立場であり、基本的には先輩に囲まれて緊張MAXと人見知りを常時発動させている、というイメージでした。
しかし「音泉女子高生」については同い年の林さん(学年は1つ違うみたいいですが)とのコンビでしたし、セレプロで苦楽を共にした花井さんもいたことでいつもよりリラックスした姿が見られた気がします。以前の番組でゲットした「何でも言うことを聞いてもらえる券」もちゃんと使ってましたし。
「音泉女子高生」の卒業式では「鼓子ちゃんに『変わったね』って言ってもらいたくてがんばってきました」といった内容の感動的なスピーチもあり、それまで「さんかく」の二人が醸し出していたコミカルな雰囲気とは打って変わってファンの涙を誘う一面も。
何気に愛媛県の県庁所在地を四人の中で唯一正答した常識人でごわす!
③会沢 紗弥さん
エクストリームツイッタラーというイメージが強い初めて拝見した人その2。セレプロ的には涼音ちゃんでもあります。
正直に白状すると数年前会沢さんのTwitterアカウントをフォローした時って「ものすごい面白いことをツイートしている地下アイドルかタレントの人」だと思ってたんですよ。
私がたまたま会沢さんの出演作(デレマスとか)に触れていなかったので、かなりの期間「どんな声なのかわからない声優さん」という謎のポジションでした。
少し前からようやく出演しているアニメやそれに関わる配信番組を見るようになり、今回のイベントではそのままのノリを見ることができたので結構嬉しかったですね。『悩み事は?』→「虚」のくだりとか。
ぼっち状態を抜け出すためにポケモンに手を出すそうですが、ライトユーザーが友達の置いてけぼりになるのもあるあるですし、花井さんに付いていくなら覚悟しておいた方がいいかもです。
④花井 美春さん
朗読劇中に羆落としを使いこなす女性声優。ブレザーの制服とても似合ってました。まだまだイケる!
イベント中はずっとファンサービスに余念がないというか、ことあるごとに小ネタをぶち込んでやろうというサービス精神にあふれていましたね。あふれすぎて「音泉女子高生」の卒業証書授与では日付を無茶苦茶に言ってしまうというお茶目なところも。
そしてイベント後のハイタッチ会で気づいたこと。今年1月のセレプロトークイベでもハイタッチ会があったので経験としては2度目だったものの、こんなに小柄な人だったっけ?と思ったわけです。
よくよく思い出したら前回はちょっとしたステージがあって厚底のブーツを履いていて…という状態だったから気にならなかったわけですが、今回は高低差ゼロでの対面だったので改めて気が付いたというか。
くりっとした大きな目で見上げてくるので「何だか中学生くらいの女の子とハイタッチしてる気分だなー」と変態チックな微笑ましい気分になってました。
4.全体感想
もともと両番組の雰囲気が緩いこともあり客席も含めてアットホームな雰囲気(ブラック企業的なやつではなく)なイベントでした。
特に前方席の皆さんは「#青春モード」や「KNO」のライブパートではキャストに合わせて振りコピしていたので「ガチ勢だ……!」とニワカな私は戦慄していました。
また、トークコーナーやゲームコーナーではキャスト陣の人となりがよく表れていましたし、途中でプロジェクターのトラブルがあっても滞ることなく進行していたのでその辺は安心して見ていられました。
「音泉女子高生」の番組はパーソナリティの卒業と共に幕を下ろしましたが、お二人とも伸びしろしかないので今後の更なる活躍に期待したいと思います。
そして「さんかく」のお二人がせっかく内職して作っていたクジがまだ私に届いてないのでスタッフさんお願いだ!送料手数料代わりに物販で結構買ったから頼む!